高橋先生、うちの子は通信制高校の高3です。大学受験を考え始めたのが、2026年の秋になってしまいました。残りの期間が短いことは分かっているのですが、何から手をつければよいのか、見当がつきません。
松田塾長高3の秋に受験を考え始めるご家庭は、珍しくありません。ただ、この時期は「期限のある手続き」と「勉強」を同時に見る必要があり、順番を誤ると力を使い切れなくなります。お子さんの状況を見ずに、「大丈夫です」とも「手遅れです」とも言い切ることはできません。そこで、この記事では、残りの期間を方式ごとに数え、時期ごとの優先順位を決めるやり方をお話しします。

高橋日程は、いつの入試を基準に考えればよいのでしょうか。
松田塾長2027年4月に入学する人が受ける、令和9年度入試(2027年度入試)です。この記事の日付は、文部科学省と大学入試センターの令和9年度の資料で、2026年10月20日時点に確かめたものです。年度が変わると日程も変わるので、受験する年度の資料で確認してください。

高橋通信制高校の大学受験の記事は、ほかにもありますよね。この記事は、何が違うのですか。
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通信制高校の高3は、残り期間を「方式ごと」に数える

高橋「残りの期間」と言っても、入試のどの日までを数えればよいのですか。
松田塾長入試は1つの日で決まるのではなく、方式ごとに入口の日が違います。総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テストを使う一般選抜、共通テストを使わない個別テスト中心の一般選抜で、日付が別々だからです。国の資料にある日付を、2026年10月20日から数えると、次のようになります。

| 項目 |
令和9年度入試の日付(国の資料) |
2026年10月20日から数えると |
| 共通テストの出願 |
2026年9月15日から10月2日まで |
18日前に終了 |
| 総合型選抜 |
願書の受付は2026年9月1日以降、結果の発表は11月1日以降 |
受付開始から49日が経過。結果の発表は12日後以降 |
| 学校推薦型選抜 |
願書の受付は2026年11月1日以降、結果の発表は12月1日以降 |
受付開始まで12日。結果の発表は42日後以降 |
| 募集要項の発表 |
各大学が2026年12月15日までに発表 |
56日後まで |
| 共通テストの本試験 |
2027年1月16日(土)・17日(日) |
88日後(約13週)。出願した人が対象 |
| 個別テスト |
2027年2月1日から3月25日までの間(総合型選抜・学校推薦型選抜では、2月1日より前に実施できるとされる) |
104日後から156日後(約15週から約22週) |
| 合格者の決定・発表 |
2027年3月31日まで |
162日後(約23週)まで |
高橋共通テストの出願は、もう終わっているのですね。
松田塾長終わっています。次の見出しで、その場合の考え方をお話しします。この表で気をつけたいのは、日数が長い方式ほど余裕がある、とは限らないことです。個別テストまでは約15週あっても、その前に出願の手続きと、志望校の科目の確認があります。日数は、勉強できる時間そのものではなく、手続きと勉強を並べるための枠として使ってください。通信制高校では、そこに学校のレポートやスクーリングの予定も入ります。

すでに終わった期日の扱い 共通テストの出願は2026年10月2日まで

高橋共通テストに出願していない場合は、どうなりますか。
松田塾長大学入試センターの令和9年度共通テスト実施要項では、出願の期間は2026年9月15日(火)から10月2日(金)までです。センターのQ&Aでは、出願内容の登録は10月2日の17時まで、検定料等の支払いは23時59分までとされ、支払いがないと出願は受理されず、共通テストは受験できない、と書かれています。期間が過ぎたあとに出願を受け付ける定めは、私が確認した実施要項には見当たりません。ですから、出願していない場合は、令和9年度の共通テストは使えないものとして、計画を立てるのが現実的です。個別の事情があって例外の有無が気になるときは、大学入試センターに確認してください。

高橋そもそも出願したかどうかを、親が把握できていないこともあります。
松田塾長共通テストの出願は、お子さん本人が、共通テスト出願サイトから行うWeb出願です。まず、お子さんに、出願の手続きが済んでいるかを確かめてください。ここが分からないままだと、次の方式の選び方が決まりません。出願した場合の考え方と、していない場合の考え方を、表にします。

| 状況 |
考え方 |
| 共通テストに出願した |
本試験は2027年1月16日・17日。受験票は2026年12月4日から取得できる。共通テストを使う方式を、約13週で準備する |
| 出願していない |
令和9年度は、共通テストを使わない方式を探す。使うかどうかは、大学と選抜区分ごとに決まる。使わない方式があるかは、募集要項で確かめる |
| 出願したか分からない |
先に確かめる。出願の有無が、方式を選ぶ前提になる |
高橋「出願していない」は、大学受験をあきらめる、ということですか。
松田塾長そうではありません。実施要項では、各大学が、個別テストの教科・科目や評価方法を選抜区分ごとに決めるとされています。共通テストを使う区分もあれば、使わない区分もあり得ます。使わない区分があるかどうかは、志望校の募集要項で確かめられます。ない場合は、令和10年度入試に向けて準備を続ける選択肢もあります。それは、後の見出しでお話しします。

残っている入口を確かめる 方式ごとの動き方
高橋共通テストを使わない方式として、ほかにどんな入口が残っているのでしょうか。
松田塾長総合型選抜と学校推薦型選抜と、個別テスト中心の一般選抜です。どれが残っているかは、大学と選抜区分ごとに違います。表で、確かめる順番を示します。

| 方式 |
国の資料にあること |
最初に確かめること |
| 総合型選抜 |
願書の受付は2026年9月1日以降。志願者本人が記載する資料を評価に使い、志望する学問分野への意欲や適性に係る面接による評価を行う |
出願期間、出願要件、必要書類。すでに受付が始まっているので、締切を最初に見る |
| 学校推薦型選抜 |
願書の受付は2026年11月1日以降。出身高校の校長の推薦が前提 |
在籍校の推薦の基準と手続き、調査書の発行にかかる日数 |
| 個別テスト中心の一般選抜 |
試験期日は2027年2月1日から3月25日までの間 |
共通テストを使わない区分か、試験科目は何か、英語の扱い |
高橋総合型選抜や学校推薦型選抜なら、学力試験の負担は軽くなるのですか。
松田塾長一概には言えません。実施要項では、総合型選抜と学校推薦型選抜でも、調査書などの出願書類だけではなく、教科・科目に係る個別テスト、共通テストの利用、小論文・面接・実技検査等、資格・検定試験等のうち、少なくともいずれか一つを活用するとされています。何を課すかは、大学ごとに違います。また、実施要項は、総合型選抜と学校推薦型選抜でも、各大学が共通テストを利用できるとしています。共通テストの成績を使う区分は、共通テストを受けていることが前提になると考えられるので、出願していない場合は、そうした区分は選べないと見ておくのが現実的です。ただし、実施要項に書かれているのは「利用できる」までで、実際の出願要件は大学と区分ごとに違います。どの区分が何を課すかは、募集要項で確かめてください。

高橋総合型選抜は、2026年9月1日から受付が始まっているのですね。
松田塾長実施要項に書かれているのは、受付をその日以降とする、という枠です。実際の出願期間と締切は、大学ごとに違います。すでに終わっている募集もあれば、これから始まる募集もあります。ですから、志望校の募集要項で、1校ずつ確かめるしかありません。

高橋総合型選抜は、書類づくりが大変だと聞きます。
松田塾長総合型選抜は、書類づくりに時間がかかります。私の指導経験では、残りの期間が短い場合ほど、書類の準備と英語の勉強のどちらを先に進めるかで迷いやすくなります。迷ったら、締切が近いほうを先にしてください。

高橋学校推薦型選抜は、在籍校の推薦が必要なのですね。
松田塾長実施要項では、出身高校の校長の推薦に基づく選抜とされています。通信制高校の場合も、在籍校に推薦の基準や手続きがあるかどうかは、学校ごとに違います。願書の受付は2026年11月1日以降なので、2026年10月中に、在籍校の先生に聞いてください。聞くことは、推薦の基準、必要書類、調査書の発行にかかる日数の3つです。

通信制の高3が、2026年10月中に確かめる3つ 卒業の見込み・調査書・推薦
高橋通信制の高3だからこそ、確かめておくことはありますか。
松田塾長あります。三つです。卒業の見込み、調査書、推薦の手続きです。文部科学省の通信制高校のページでは、スクーリングや試験の日以外は自宅等での自学自習が中心とされています。そのぶん、受験の準備と学校の単位の修得を、お子さん自身が1つの計画に並べることになります。

在籍校に、2026年10月中に聞きたい3つ
– 卒業の見込み ― 共通テストの出願資格には「令和9年3月卒業見込みの者」が含まれる。卒業には74単位以上の修得が必要とされているので、修得済みの単位と、残りの単位をいつまでに修得する予定かを確かめる
– 調査書 ― 実施要項では、各大学が、在籍する高校が作成した調査書の提出を求めるとされている。発行の依頼先と、受け取りまでの日数を確かめる
– 推薦の手続き ― 学校推薦型選抜を考えるなら、推薦の基準と、必要な書類を確かめる
高橋単位の状況は、親が把握できていないことが多いです。
松田塾長だからこそ、在籍校に聞いてください。レポート、スクーリング、試験の日が、受験の山と重なると、どちらにも響きます。これらの日を、受験の計画に先に書き込んでおくと、勉強の枠が見えてきます。共通テストに出願した場合、通信制課程の卒業見込みの人は、出願時に登録した住所に基づいて試験場が指定されると、センターのQ&Aに書かれています。試験場は、受験票で確かめます。

時期別の優先順位 2026年10月下旬から2027年3月まで

高橋残りの期間で、時期ごとに何を優先すればよいのですか。
松田塾長優先順位は、「期限のあるもの」「点につながるもの」「それ以外」の順です。時期ごとに、表にします。志望校や方式で細部は変わるので、型として使ってください。

| 時期 |
最優先 |
後回しにしてよいこと |
| 2026年10月下旬 |
共通テストの出願の有無を確かめる。総合型選抜の締切と、在籍校の推薦・調査書の手続きを確かめる。英語の現在地を1回確かめる |
新しい参考書を何冊も買い足すこと |
| 2026年11月 |
受ける方式を1つか2つに絞る。志望校の科目と、英語の出題形式を確かめる。英語は、出題範囲に必要な基礎の穴を埋める |
志望校以外の大学の情報を広く集めること |
| 2026年12月 |
募集要項の発表期限は2026年12月15日。出願の手続きを進める。過去問や形式に合う演習を、時間を測って解く |
難しい問題集を新しく始めること |
| 2027年1月 |
共通テストに出願した人は、本試験(1月16日・17日)に向けた見直し。英語の外部検定を使う場合は、第3回検定(一次試験は1月24日) |
新しい教材を増やすこと |
| 2027年2月から3月 |
個別テスト(2月1日から3月25日までの間)。合格者の決定・発表は3月31日まで |
範囲外の勉強を広げること |
高橋2026年11月には、科目と出題形式を確かめるのですね。
松田塾長はい。実施要項では、各大学が個別テストの教科・科目や評価方法を、2026年5月27日から7月31日までに発表し、発表後は、大規模な災害などを除き、受験者に不利益を与える恐れのある変更は行わない、とされています。つまり、秋の時点でも、志望校の科目と方法は、公表された情報として調べられます。範囲が決まっているなら、残りの週数が少ないほど、広げるより絞るという考え方が使えます。これは、私の指導経験にもとづく一般的な整理で、お子さんの結果を示すものではありません。

英語の進め方 残りの週数で、やることを絞る
高橋英語は、どの順番で進めればよいのでしょうか。
松田塾長次の5つの手順で進めると、迷いにくくなります。

steps
- 最初の1週で、英語の現在地を確かめる ― 中学英文法、高校英文法、長文のどこで止まるかを、問題を解いて見る
- 志望校の英語の形式を確かめる ― 共通テスト、個別テスト、外部検定のどれで英語を評価するか。出題範囲と時間配分を、募集要項と過去問で見る
- 止まっているところから、必要な分だけ戻る ― 全部をやり直さず、出題範囲に必要な基礎に絞る
- 形式に合う演習を、時間を測って解く ― 解けなかった理由を、知識・読み方・時間のどれかに分ける
- 区切りごとに見直し、次の区切りの量を調整する ― 学校の予定と重なった週は、量を減らして続ける
高橋中学の内容に戻るのは、遠回りに感じてしまいます。
高橋英検は、入試に使えるのでしょうか。
松田塾長実施要項では、英検やTOEFLなど、4技能を測る資格・検定試験等の結果を活用することが示されています。使えるかどうか、どの級やスコアが必要か、いつまでに取得したものが対象かは、大学と方式ごとに違います。資格・検定試験等の結果を利用しない選抜区分を設けることなども、実施要項では望ましいとされています。英検の従来型は、2026年度の第2回の一次試験が2026年10月4日に行われました。第3回検定は、個人申込が10月30日(金)から12月14日(月)まで、一次試験(本会場)は2027年1月24日(日)です。結果が出願に間に合うかは、志望校の出願期間と、募集要項の書き方で決まります。

英検を使う方式を考えるときの確かめ方
– 志望校の募集要項 ― 英検の活用の有無、必要な級やスコア、取得の期限を確かめる
– 出願期間との関係 ― 試験日、結果が出る日、出願の締切を並べて、受ける回を決める
– 英検協会の案内 ― 試験日程と申込の期間は、日本英語検定協会のページで確かめる
令和10年度入試に向けて準備するという選択肢
高橋令和9年度の入試では難しそうな場合は、どうすればよいのですか。
松田塾長令和9年度の入口が志望校に残っていない場合には、2028年4月入学の令和10年度入試に向けて準備を続ける、という選択肢があります。ただし、これは「あきらめて先送りする」ことではありません。次の4つを確かめて、お子さんと一緒に決めるものです。

令和9年度で受けるか、令和10年度に向けるかを決める4つの確認
– 入口が残っているか ― 志望校の方式で、令和9年度に出願できるものが残っているか
– 卒業の見込み ― 2027年3月に卒業の見込みが立っているか
– 英語の現在地 ― 志望校の出題範囲に対して、どこまで届いているか
– お子さんの意向 ― どちらの進み方を望んでいるか。本人の考えを聞く
高橋既卒になると、入試で不利になるのではないかと心配です。
松田塾長実施要項は、公平性を欠く不適切な選抜の例として、合理的理由がある場合を除き、性別、年齢、現役・既卒の別などを理由に、一律に取扱いの差異を設けることを挙げています。ただし、これは実施要項の記載で、実際の扱いは大学の募集要項で決まります。志望校の募集要項で、出願資格と、過年度卒業者の扱いを確かめてください。また、令和10年度入試の日程は、令和10年度の実施要項で決まります。この記事で扱っているのは令和9年度の資料なので、令和10年度の日程は、その年度の実施要項で確認してください。

高橋どちらを選んでも、英語の勉強は続けるのですね。
松田塾長英語の土台づくりは、どちらの道でも続きます。決めるのは、どの入口を、いつの入試で狙うかです。判断が難しいときは、学校の先生や塾の先生に、事実を並べて相談してください。

高3の秋に起きやすい失敗
高橋残り期間が短いと、慌ててやりがちな失敗はありますか。
松田塾長あります。多いのは次の場合です。どれも、気づけば直せます。

高3の秋に起きやすい失敗
– 手続きの前に、参考書を増やす ― 出願の有無、締切、推薦の手続きを先に確かめる
– 共通テストに出願したかを確かめない ― 出願の有無で、使える方式が変わる
– 総合型選抜の締切を、募集要項で確かめない ― 受付の日以降という枠だけを見て、締切を過ぎてしまう
– 学校のレポート・スクーリングを計画に入れない ― 受験の山と重なると、どちらにも響く
– 全範囲を、同じ量でやり直す ― 志望校の出題範囲に絞って、止まっているところから戻る
– 日数を数えて、焦るだけで終わる ― 数えたあとに、方式を決めて、確かめる
高橋「焦るだけで終わる」のが、一番ありそうです。
松田塾長焦る気持ちは自然です。ただ、確かめれば、焦りの正体は見えてきます。出願の有無が分からないのか、方式が決まらないのか、英語の現在地が分からないのか。そこが分かれば、最初にすることが決まります。

自己診断 お子さんは、どこまで確かめられていますか
高橋現在の状態を確かめるチェックリストは、ありますか。
松田塾長次の項目で、確かめてください。当てはまらない項目が多くても、「受験できない」という意味ではありません。これから確かめることが、はっきりしたということです。

高3の残り期間 確認チェックリスト
– 共通テストに出願したかどうかが、はっきり分かっている
– 志望校の候補が、数校挙がっている
– 候補の大学の方式、試験科目、英語の扱いを、募集要項で確かめた
– 総合型選抜を考える場合、出願期間と必要書類を確かめた
– 学校推薦型選抜を考える場合、在籍校の推薦の基準と手続きを確かめた
– 在籍校に、修得済みの単位と、卒業の見込みの時期を聞いた
– 学校のレポート・スクーリング・試験の日を、受験の予定と同じカレンダーに書き込んだ
– 英語のつまずきの位置を、実際に問題を解いて見つけた
高橋正直、半分も当てはまりません。
松田塾長それなら、これから確かめることが見えた、ということです。確かめたあとには、「自分の子は、どの方式を狙い、英語のどこから手をつけるのか」を決める段階が来ます。出願の有無も、狙える方式も、英語の現在地も、家庭ごとに違います。受験の進め方を、お子さんの状況に合わせて整理したいときは、英語進学塾リオンに相談することもできます。

高3の残り期間 状況別の早見表
高橋最後に、状況別のまとめをお願いします。
松田塾長表にまとめます。

| 状況 |
最初の一手 |
次に確かめること |
| 共通テストに出願した |
本試験(2027年1月16日・17日)までの週数を数え、英語の形式に絞る |
志望校の科目、受験票、試験場 |
| 共通テストに出願していない |
共通テストを使わない区分を、募集要項で探す |
個別テストの科目、総合型選抜・学校推薦型選抜の有無 |
| 総合型選抜を考えている |
志望校の出願期間と必要書類を確かめる |
本人が書く書類の準備、面接の有無 |
| 学校推薦型選抜を考えている |
在籍校の推薦の基準と手続きを確かめる |
調査書の発行日数、願書の受付(2026年11月1日以降) |
| 令和9年度の入口が残っていない |
令和10年度入試に向けた準備を、本人と話し合う |
志望校の出願資格と、令和10年度の実施要項 |
よくある質問
高橋通信制高校の高3から大学受験を始めても、受験できますか。
松田塾長実施要項では、大学に出願できる者に、大学入学の前までに入学資格を有することとなる見込みの者も含まれています。通信制高校の高3は、2027年3月に卒業の見込みが立っているかが前提になります。ただし、受けられる方式と、準備にかけられる週数は、志望校と状況で違います。共通テストの出願は2026年10月2日に終わっているので、出願の有無と、共通テストを使わない方式があるかを、先に確かめてください。

高橋共通テストに出願していません。令和9年度の大学受験は、できないのですか。
松田塾長共通テストの出願期間は過ぎているので、使えないものとして計画を立てるのが現実的ですが、大学の入試がすべて共通テストを使うわけではありません。実施要項では、共通テストを使うかどうかは、大学と選抜区分ごとに決まるとされています。共通テストを使わない区分があるかは、志望校の募集要項で確かめられます。ない場合は、令和10年度入試に向けた準備を続ける選択肢もあります。

高橋高3の10月以降でも、総合型選抜や学校推薦型選抜を受けられますか。
松田塾長実施要項では、総合型選抜の願書の受付は2026年9月1日以降、学校推薦型選抜は2026年11月1日以降とされています。実際の出願期間と締切は、大学ごとに違います。学校推薦型選抜は、在籍校の校長の推薦が前提なので、在籍校に推薦の基準と手続きを確かめてください。

高橋残り期間が短いとき、英語は何から始めればよいですか。
松田塾長最初の1週で、英語の現在地を確かめてください。そのうえで、志望校の英語の形式を確かめて、止まっているところから、出題範囲に必要な分だけ戻ります。範囲が決まっているなら、広げるより絞るのが、私の指導経験にもとづく一般的な考え方です。お子さんの結果を示すものではありません。

高橋英検の第3回検定の結果は、令和9年度入試の出願に使えますか。
松田塾長英検の従来型の第3回検定は、個人申込が2026年10月30日(金)から12月14日(月)まで、一次試験(本会場)は2027年1月24日(日)です。結果が出願に間に合うかは、志望校の出願期間と、英検の活用条件で決まります。募集要項で、必要な級やスコアと、取得の期限を確かめてください。

では、お子さんの場合は、残りの期間をどう使えばよいでしょうか
松田塾長日数を数え、終わった期日を確かめ、在籍校に聞くことを整理して、時期ごとの優先順位と英語の進め方までお話ししました。ここから先は、お子さんの状況で答えが変わる部分です。出願の有無、狙う方式、卒業の見込み、英語の現在地が、家庭ごとに違うからです。

高橋うちの子は、どの方式を狙えばよいのか、まだ見えていません。
松田塾長その状態でも、最初にすることは人によって違います。出願したかどうかが分からないのか、方式が絞れないのか、卒業に必要な単位の見通しが立たないのか、英語のどこで止まっているか分からないのか。原因を取り違えたまま机に向かうと、時間をかけたのに手応えがない、ということが起きます。

高橋最初に何をすれば、遠回りが減りますか。
松田塾長手続きの確認を後回しにして、勉強の量だけを増やさないことです。出願の手続きが遅れると、勉強する入口そのものが減ることがあります。まず、出願の有無、狙う方式、英語の現在地、残りの週数を、紙に並べてみてください。確かめる順番が決まると、次にやることが見えてきます。

高橋先生の教室では、どんな相談ができますか。
松田塾長英語進学塾リオンは、英語に特化した塾で、中学英文法から英検2級、大学受験までを一貫して見ています。通信制高校に在籍する高校生を受け入れていて、オンライン校なら全国の自宅から参加できます。教室は、我孫子駅南口から徒歩1分の柏・我孫子校です。英語を中心に、数学・国語・日本史・世界史・社会なども学べる環境があります。自分で学習を進められるように、リオン独自の「PT法」で学習計画の立て方や覚え方から指導し、リオンテストとメンタリング制度でも支えます。

高橋通信制高校の生徒さんも、通っているのですか。
松田塾長通信制高校の生徒を含めて、英語ができるようになった生徒がいます。ただし、これは個々の事例で、同じ結果を約束するものではありません。お子さんの場合にどうなるかは、現在の英語力と、志望校の条件を見てからの話になります。

高橋体験や相談では、何が分かりますか。
松田塾長無料体験授業は、中学生・高校生とも全学年が対象です。Zoomでも対面でも受けられ、保護者の方だけのご相談もできます。体験の流れの中で、英語力のチェックとロードマップの作成を行うので、英語のどこでつまずいているかと、何から手をつけるかの道筋が分かります。個別相談は、オンラインで自宅からも受けられます。

高橋ロードマップがあれば、入試はうまくいきますか。
松田塾長ロードマップだけで入試の結果が決まるわけではありません。方式や締切の確認は、志望校の募集要項と在籍校で行うものです。通信制高校の生徒さんの受け方や料金などは、お問い合わせで直接ご確認ください。相談だけでも無料です。よろしければ、うちに相談に来てください。話を聞いてから判断していただいて構いません。

参考リンク
Q. 通信制高校の高3から大学受験を始めても、受験できますか。
実施要項では、大学に出願できる者に、大学入学の前までに入学資格を有することとなる見込みの者も含まれています。通信制高校の高3は、2027年3月に卒業の見込みが立っているかが前提になります。ただし、受けられる方式と、準備にかけられる週数は、志望校と状況で違います。共通テストの出願は2026年10月2日に終わっているので、出願の有無と、共通テストを使わない方式があるかを、先に確かめてください。
Q. 共通テストに出願していません。令和9年度の大学受験は、できないのですか。
共通テストの出願期間は過ぎているので、使えないものとして計画を立てるのが現実的ですが、大学の入試がすべて共通テストを使うわけではありません。実施要項では、共通テストを使うかどうかは、大学と選抜区分ごとに決まるとされています。共通テストを使わない区分があるかは、志望校の募集要項で確かめられます。ない場合は、令和10年度入試に向けた準備を続ける選択肢もあります。
Q. 高3の10月以降でも、総合型選抜や学校推薦型選抜を受けられますか。
実施要項では、総合型選抜の願書の受付は2026年9月1日以降、学校推薦型選抜は2026年11月1日以降とされています。実際の出願期間と締切は、大学ごとに違います。学校推薦型選抜は、在籍校の校長の推薦が前提なので、在籍校に推薦の基準と手続きを確かめてください。
Q. 残り期間が短いとき、英語は何から始めればよいですか。
最初の1週で、英語の現在地を確かめてください。そのうえで、志望校の英語の形式を確かめて、止まっているところから、出題範囲に必要な分だけ戻ります。範囲が決まっているなら、広げるより絞るのが、私の指導経験にもとづく一般的な考え方です。お子さんの結果を示すものではありません。
Q. 英検の第3回検定の結果は、令和9年度入試の出願に使えますか。
英検の従来型の第3回検定は、個人申込が2026年10月30日(金)から12月14日(月)まで、一次試験(本会場)は2027年1月24日(日)です。結果が出願に間に合うかは、志望校の出願期間と、英検の活用条件で決まります。募集要項で、必要な級やスコアと、取得の期限を確かめてください。