高橋先生、東北大学の経済学部(文系)を目指してるんですけど、英語の配点ってどれくらいなんですか?国公立だから共通テストと二次試験のバランスがよくわからなくて…。
松田塾長いい質問ですね。結論から言うと、経済学部(文系)の前期日程は個別学力試験が1,800点満点で、そのうち英語は600点です。国語600点、数学600点と並んで、英語・国語・数学が同じ重みで並んでいるのが東北大学経済学部(文系)の配点の特徴なんですよ。

高橋600点ずつ均等なんですね!じゃあ英語だけ特別重いわけじゃないんだ。
松田塾長そうなんです。ただ、ここからが面白いところで。共通テストの英語は、実は最終的な合否判定の点数に入らないんですよ。驚きませんか?

高橋え!?共通テストで英語を受けるのに、点数に入らないんですか?どういうことですか?
松田塾長東北大学の令和9年度(2027年度)入学者選抜要項に、はっきりそう書いてあるんです。今日はその仕組みと、個別試験600点でどう戦うかを、順番に整理していきましょう。

東北大学を目指す君へ。
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東北大学経済学部(文系)入試の全体像
高橋まず全体の配点から教えてください。共通テストと個別試験、それぞれ何点満点なんですか?
松田塾長前期日程の配点合計は、共通テストが1,100点、個別学力試験が1,800点で、総点2,900点満点です。共通テストより個別試験のほうが比率として大きいのが、国公立の文系学部としてはわかりやすい特徴ですね。


高橋個別学力試験1,800点の中身が、国語・数学・英語が600点ずつって、さっき聞いた話ですよね。
松田塾長はい。ここが経済学部(文系)の勝負どころです。3教科が完全に横並びの配点なので、英語だけ頑張っても、国語や数学で大きく失点すると総合点は伸びません。逆に言えば、どの教科にも苦手を残さない設計が合格への近道になります。

| 区分 |
配点 |
内訳 |
| 共通テスト |
1,100点満点 |
国語150点・地理歴史公民450点など(詳細は次章) |
| 個別学力試験 |
1,800点満点 |
国語600点・数学600点・外国語(英語)600点 |
| 総点 |
2,900点満点 |
共通テスト+個別学力試験 |
高橋共通テストも1,100点ってけっこう大きいですよね。英語はここでも点を取っておいたほうがいいですよね?
松田塾長それが、経済学部(文系)特有の落とし穴なんです。共通テストの英語は受験が必須なのに、最終的な合否判定の得点には使われません。これは次の章で詳しく説明しますね。東北大学の第1段階選抜(志願者が多すぎた場合の足切り)の倍率は、経済学部(文系)で約14.0倍です。理系区分の約10.0倍より高く、文系区分のほうが志願が集中しやすい学部なんですよ。

高橋14倍って、かなり絞られるんですね…。じゃあ共通テストの配点の中身、もっと詳しく知りたいです。
英語の配点とその特殊なルール
松田塾長ここが今日いちばん伝えたいポイントです。まず、共通テストで経済学部(文系)が本来課している科目は、国語・地理歴史公民・数学・理科・外国語・情報の6科目すべてです。ただし、その使い道が2段階に分かれているんですよ。

高橋2段階、ですか?
松田塾長はい。1つ目は第1段階選抜。出願者が多すぎて個別試験を適切に実施できない場合に、共通テストの6科目すべての成績で足切りを行います。2つ目が入学者選抜、つまり最終的な合否の決定です。ここで共通テストから実際に加点されるのは「国語」と「地理歴史・公民」の2科目だけなんです。

共通テストの英語・数学・理科・情報は最終判定には使われない
東北大学の令和9年度(2027年度)入学者選抜要項には、経済学部(文系)について次のように明記されています。「第1段階選抜の際には『国語』、『地理歴史・公民』、『数学』、『理科』、『外国語』及び『情報』を利用し、入学者選抜の際には『国語』及び『地理歴史・公民』を利用します」。つまり共通テストの英語・数学・理科・情報は、第1段階選抜の足切りラインを超えるためだけに必要で、最終的な合計点には加算されません。
高橋じゃあ共通テストの英語は、受けなくてもいいってことですか?
松田塾長いいえ、それは違います。出願には6科目すべての受験が必須ですし、志願者が集中して約14倍まで倍率が上がれば、第1段階選抜そのもので不合格になる可能性もあります。共通テストの英語を手を抜いていい理由にはなりません。ただ、最終的に合否を分けるのは、個別学力試験の英語600点だという優先順位はしっかり意識しておいてほしいんです。

高橋なるほど…共通テストはあくまで入り口のハードルで、本当の勝負は二次試験の英語ってことですね。共通テストの国語と地歴公民の配点は、具体的にどれくらいなんですか?
松田塾長国語が150点、地理歴史・公民(2科目選択)が450点です。この2科目の合計600点が、共通テストから最終得点に持ち込まれる唯一の部分になります。

| 共通テスト科目 |
配点 |
最終合否判定での扱い |
| 国語 |
150点 |
加点される |
| 地理歴史・公民(2科目選択) |
450点 |
加点される |
| 数学・理科・外国語・情報 |
残り500点相当 |
第1段階選抜のみに使用、最終判定には不算入 |
高橋じゃあ英語で勝負するなら、共通テストじゃなくて個別学力試験に全力を注ぐべきなんですね。
松田塾長その理解で正解です。この仕組みを知らずに「共通テストの英語も最終点に入る」と思い込んで対策の配分を間違える受験生は、実はけっこう多いんですよ。次は、その個別学力試験の英語が、実際にどんな問題構成になっているかを見ていきましょう。

大問構成・出題形式
松田塾長東北大学経済学部(文系)の個別学力試験の英語は、試験時間100分・大問4題・全問記述式です。マーク式の設問は一切なく、すべて自分の手で解答を書く形式になります。


高橋全問記述式なんですね…マークシートに慣れてると最初戸惑いそうです。大問の中身はどうなってるんですか?
松田塾長大問1・2が長文読解で、本文の内容説明や内容一致、和訳などが中心です。大問3は会話文の空所補充と自由英作文、大問4は和文英訳という構成です。長文読解が2題と比重が大きいので、読む力をどれだけ速く正確な解答に変換できるかが勝負になります。

| 大問 |
出題形式 |
主な設問内容 |
| 大問1 |
長文読解 |
内容説明・内容一致・和訳 |
| 大問2 |
長文読解 |
内容説明・内容一致・和訳 |
| 大問3 |
会話文・自由英作文 |
対話文の空所補充+意見を英語で記述 |
| 大問4 |
和文英訳 |
日本語の文を英語に書き換える |
高橋出題される英語の範囲みたいなものって決まってるんですか?
松田塾長大学の公式注釈では「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」が出題範囲と明記されています。要は高校で習う英語の教科書の範囲全体ということですね。特別な難問対策というより、教科書レベルの文法・語彙を記述問題で使いこなせるかが問われていると考えてください。

高橋記述式ってことは、答えがあってても減点されることもありますよね…。
松田塾長そのとおりです。単語の意味が合っていても、文法的に不自然だったり、設問が求めている根拠を本文から拾えていなかったりすると減点されます。部分点の積み重ねで差がつく試験だと思ってください。このあたりの弱点は、次の文法テーマの話ともつながってきます。

頻出文法テーマ・つまずきポイント
高橋記述式で差がつくって聞くと、どこを重点的にやればいいのか知りたいです。
松田塾長東北大学経済学部(文系)の英語で受験生がよくつまずくポイントは、大きく3つあります。1つ目は長文読解での構文把握の甘さです。関係詞節や分詞構文が連続する文で、どこまでが修飾部分かを見失い、和訳や内容説明で的外れな答えを書いてしまうケースです。

高橋あー、それ自分もよくあります…長い文になると急に自信なくなるんですよね。
松田塾長2つ目は和文英訳での直訳のしすぎです。日本語の単語を1つずつ英単語に置き換えようとして、不自然な英文になってしまうパターンですね。日本語の文の因果関係や主語をいったん整理してから、シンプルな基本構文で書き直す練習が効果的です。3つ目は自由英作文での型の未確立です。結論を最初に一文で示さず、思いついた順に書いてしまうと、内容が伝わりにくい答案になります。

高橋文法の知識があっても、使い方を間違えるとダメってことなんですね。
松田塾長そのとおりです。経済学部(文系)の英語は奇抜な難問が出るわけではなく、教科書レベルの文法を正確に運用できるかを記述式で確認する試験です。だからこそ、単語や文法を個別に覚えるだけでなく、長文や英作文の中で実際に使いこなす練習に時間を使う必要があります。このつまずきを踏まえて、次は大問ごとにどう解いていくかを具体的に見ていきましょう。

大問別詳細解説
高橋大問1・2の長文読解って、具体的にどう進めればいいんですか?
松田塾長まず設問を先に読んで、何を問われているかを把握してから本文を読み始めるのが基本です。段落ごとに「この段落は何の話か」を一言でメモしながら読むと、内容一致問題で本文のどの部分を見返せばいいかがすぐわかります。内容説明問題では、本文の表現をそのまま抜き出すのではなく、自分の言葉で言い換えて説明できるかが採点のポイントになります。

高橋和訳のときに気をつけることってありますか?
松田塾長一文が長い場合は、まず主語と動詞を見つけて文の骨格をつかんでから、修飾語句を後から付け足すように訳すと崩れにくくなります。直訳して不自然な日本語になるくらいなら、意味が通る自然な日本語に整えるほうが評価されやすいです。

高橋大問3の会話文と自由英作文はどうですか?
松田塾長会話文の空所補充は、直前直後のやり取りの流れを丁寧に追えば、文法知識だけでなく会話の論理でも正解にたどり着けます。自由英作文は、結論を一文目で示してから、理由を2文程度で補う型を先に決めておくと、本番で書くことに迷わなくなります。思いつきで書き始めると、時間内にまとまらなくなるので注意が必要です。

高橋大問4の和文英訳はどうですか?難しそうです。
松田塾長和文英訳こそ、型で攻略できる大問です。日本語の文を読んだら、まず主語・動詞・目的語を整理し、複雑な日本語表現は自分が知っている基本構文に言い換えてから英語にします。凝った単語を無理に使おうとせず、確実に使える文法で書き切ることが、記述式では高得点につながります。

高橋大問ごとにやるべきことが見えてきました。でも、実際どれくらい取れれば合格に近づくのか気になります…。
配点・ボーダーシミュレーター
松田塾長東北大学は合格最低点を事前に公表していないので、正確な「ここまで取れば合格」というラインを断定することはできません。ただ、配点の構造から自分が今どの位置にいるかを考える手がかりは作れます。個別学力試験は国語・数学・英語が600点ずつの合計1,800点なので、まずはこの1,800点の中で何割を目標にするかを決めるのが現実的です。

steps
- 共通テストで国語と地理歴史・公民の600点をできるだけ取りこぼさない(この2科目だけが最終得点に加算されるため)
- 個別学力試験の英語600点のうち、大問1・2の長文読解でどれだけ安定して得点できるかを確認する
- 大問3・4の会話文・自由英作文・和文英訳で、部分点を含めてどこまで積み上げられるかを過去問演習で検証する
- 国語・数学・英語の3教科をバランスよく6〜7割程度まで引き上げることを当面の目標ラインにする
- 模試や過去問の得点を3教科合計で記録し、どの教科が最も伸びしろがあるかを定期的に見直す
高橋バランスよく、っていうのが経済学部(文系)らしいですね。英語だけ得意でも足りないってことですよね。
松田塾長そうなんです。600点ずつ横並びの配点だからこそ、1教科の得意さより3教科の総合力が合否を左右します。英語で多少取りこぼしても、国語や数学で挽回できる設計とも言えますし、逆に英語だけに頼った対策では安定した総合点になりません。

配点から見える優先順位
– 共通テストは国語と地理歴史・公民の600点分だけが最終得点に直結する
– 個別学力試験は国語・数学・英語が600点ずつ均等配点
– 英語は長文読解2題の配点が大きく、ここでの安定度が総合点を左右しやすい
– 1教科に偏った対策より、3教科バランス型の学習計画が有利になりやすい
高橋自分がどの教科から手をつければいいのか、だんだん気になってきました…。
松田塾長その感覚、とても大事です。ただ、どの教科にどれくらい伸びしろがあるかは、本当に人によって違います。模試の成績表だけではなかなか見えてこない部分もあるので、気になる方は一度、今の自分の英語力がどのあたりにあるのかを確認してみるといいですよ。

対策・攻略法
高橋具体的に、何からどんな順番で対策していけばいいですか?
松田塾長まず土台として、長文読解に必要な語彙と構文の基礎を固める時期を作ってください。ここを飛ばして過去問演習に入ると、わからない単語や構文につまずくたびに止まってしまい、時間配分の練習になりません。土台固めが一区切りついたら、100分通しで過去問を解く練習に移ります。大問1・2の長文読解にどれくらい時間を使い、大問3・4にどれくらい残すか、自分なりの時間配分を決めることが重要です。

高橋時間配分って、具体的にどう決めればいいんですか?
松田塾長大問ごとの難易度は年によって多少変わりますが、長文読解2題に時間を使いすぎると、和文英訳や自由英作文の見直し時間がなくなりがちです。過去問を解くたびに大問ごとの所要時間を記録し、自分の得意不得意に合わせて配分を微調整していくのが実践的です。

対策の優先順位(目安)
– 基礎固め期: 単語・文法を長文の中で使える形に定着させる
– 読解強化期: 段落要約をしながら長文を読み、内容説明問題の答え方に慣れる
– 英作文強化期: 自由英作文の型と和文英訳の基本構文を固める
– 仕上げ期: 100分通しの過去問演習で時間配分を確定させる
高橋おすすめの参考書とか、学習の流れってありますか?
松田塾長具体的な参考書選びは、今の実力や残り期間によって最適解が変わってくるので、一般論だけで断定するのは難しいところです。大切なのは、単語帳や文法問題集で覚えた知識を、長文や英作文の中で実際に使う練習を並行して進めることです。覚えるだけで終わらせないことが、記述式中心の経済学部(文系)の英語では特に重要になります。

高橋覚えるだけじゃダメ、実際に使えるかが大事なんですね。
よくある失敗・注意点
松田塾長経済学部(文系)の受験生によく見られる失敗の1つが、共通テストの英語に時間をかけすぎてしまうことです。先ほど説明したとおり、共通テストの英語は最終判定には使われません。もちろん足切りのためには必要ですが、直前期に共通テストの英語ばかり対策して、個別試験の記述力を磨く時間が削られてしまうのは本末転倒です。

国語・数学の失点に気づきにくい
英語の対策に集中するあまり、同じ配点の国語・数学の仕上がりを後回しにしてしまうケースもよくあります。個別学力試験は3教科とも600点均等なので、英語が得意でも国語や数学で大きく失点すると、総合点では思ったほど差がつきません。定期的に3教科まとめて過去問演習を行い、どの教科の伸びが遅れているかを確認する習慣をつけてください。
高橋たしかに、得意な科目ばかり勉強しちゃいがちです…。
松田塾長もう1つ注意したいのが、模試の判定だけで仕上がりを判断してしまうことです。模試はマーク式や記述式の形式が東北大学の個別試験と完全には一致しないことも多く、模試の偏差値と本番の記述力は必ずしも比例しません。過去問演習での大問ごとの得点推移を、自分なりに記録していくことをおすすめします。

自己診断(セルフチェック)
松田塾長ここまでの話を踏まえて、自分の今の状態を確認してみましょう。当てはまる項目が多いほど、対策の優先順位を見直す必要があるかもしれません。

英語のセルフチェックリスト
– 単語の意味はわかるのに、長文になると文の構造を正しく追えない
– 和訳はできるのに、日本語として自然な文に整えられない
– 自由英作文で何を書くか決まるまでに時間がかかりすぎる
– 和文英訳で、難しい表現を使おうとして文法ミスが増える
– 過去問を100分通しで解くと、大問4まで到達できない
高橋自分、3個くらい当てはまる気がします…。これ、どうすればいいですか?
松田塾長当てはまる項目が違えば、やるべき対策も変わってきます。構文把握が原因の人もいれば、英作文の型が決まっていないだけの人、単純に時間配分の練習不足の人もいます。ここから先は、本人の答案を実際に見てみないと、どこがボトルネックなのか正確にはわからない部分なんですよ。

高橋たしかに、自分では何が原因なのか判断しづらいです。
松田塾長ですよね。英語進学塾リオンでは、今の英語力と志望校の配点を照らし合わせながら、どこで点を落としているのかを一緒に確認しています。気になる方は、一度自分の状況を見てもらうのもいいと思いますよ。

基本情報まとめ
高橋ここまでの情報、一度まとめてもらえますか?
松田塾長はい、前期日程の基本情報を表にまとめますね。

| 項目 |
内容 |
| 大学名 |
東北大学 |
| 学部・区分 |
経済学部(文系) |
| 配点合計(前期日程) |
総点2,900点(共通テスト1,100点+個別学力試験1,800点) |
| 個別学力試験の内訳 |
国語600点・数学600点・外国語(英語)600点 |
| 英語の試験時間・形式 |
100分・大問4題・全問記述式 |
| 共通テストで最終判定に使う科目 |
国語150点・地理歴史公民450点(数学・理科・外国語・情報は第1段階選抜のみ) |
| 第1段階選抜倍率(前期日程) |
文系 約14.0倍 |
| 公式入試情報 |
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/exam/exam/ |
高橋こうして見ると、英語だけじゃなく全体の仕組みを理解しておくのが大事なんですね。
類似する大学・学部との比較
松田塾長国公立大学の経済学部は、大学によって英語の配点の設計がかなり違います。いくつか比較してみましょう。

高橋他の大学の経済学部ってどう違うんですか?
松田塾長たとえば
北海道大学経済学部は個別試験の英語が150点で、共通テストの比重が大きい設計です。
名古屋大学経済学部は個別試験の英語が500点と、東北大学より英語の個別配点が大きくなっています。
京都大学経済学部(文系)は個別試験の英語配点が200点と、記述式4題構成である点は似ていますが配点のバランスが異なります。同じ東北大学でも
東北大学文学部は個別の英語が500点で、経済学部(文系)の600点とは少し違う設計になっています。

高橋大学によって本当にバラバラなんですね。東北大学経済学部(文系)は国語・数学・英語が同じ600点っていうのが特徴なんですね。
松田塾長そのとおりです。3教科均等配点という特徴を理解したうえで、志望校ごとの配点に合わせた対策の配分を考えることが、併願校を考えるうえでも重要になります。

よくある質問
高橋最後に、よくある疑問をいくつか聞いてもいいですか?
松田塾長もちろんです。順番に答えていきますね。

高橋共通テストの英語を頑張る意味はあるんですか?最終得点に入らないなら捨ててもいいんでしょうか。
松田塾長捨てるのはおすすめしません。共通テストの6科目すべてが第1段階選抜の対象で、約14.0倍という高い倍率の足切りを突破する必要があるからです。最終得点には入らなくても、足切りを突破できなければ個別試験そのものを受けられません。

高橋個別試験の英語は記述式オンリーなんですよね?リスニングはないんですか?
松田塾長個別学力試験の英語にリスニングはありません。長文読解・会話文と自由英作文・和文英訳の4題構成で、すべて記述式です。一方、共通テストの外国語ではリーディングとリスニングの両方が課されます。

高橋経済学部は文系と理系で試験が違うんですよね?
松田塾長はい。経済学部(文系)は国語・数学・外国語の3教科、経済学部(理系)は理科・外国語・数学が中心の構成になります。共通テストで最終判定に使われる科目も、文系と理系で異なります。

高橋2027年度入試のスケジュールはどうなっていますか?
松田塾長大学入学共通テストの本試験が2027年1月16日(土)〜17日(日)、出願受付が2027年1月25日(月)〜2月3日(水)正午、第1段階選抜の結果発表が2月10日(水)、個別学力試験が2月25日(木)〜26日(金)、合格者発表が3月9日(火)、入学手続が3月11日(木)〜15日(月)の予定です。最新の要項で必ず確認してください。

松田塾長ここまで、東北大学経済学部(文系)の配点の仕組みと、個別学力試験の英語600点の対策を一通りお伝えしてきました。共通テストの英語が最終判定に使われないという特殊なルールと、国語・数学・英語が均等配点であることが、この学部の英語対策を考えるうえでの出発点になります。

高橋配点の仕組みはよくわかりました。でも、自分が実際どこから手をつければいいのかは、まだちょっと迷っています…。
松田塾長それは当然だと思います。同じ「長文で点が伸びない」という悩みでも、原因は受験生によって全然違うんです。構文把握でつまずいている人、和文英訳で直訳しすぎてしまう人、自由英作文の型が決まっていなくて時間が足りなくなる人、単純に過去問演習の量が足りていない人。原因が違えば、やるべき対策の順番も変わってきます。

高橋たしかに、自分がどのタイプなのか、自分ではよくわからないです。
松田塾長そこが一番もったいないところなんですよ。受験勉強で怖いのは、勉強していないことよりも、優先順位を間違えたまま時間だけが過ぎてしまうことです。国語・数学・英語が均等配点の経済学部(文系)では、どの教科に時間を割り振るかの判断を間違えると、総合点が思うように伸びません。今の自分の実力と志望校までの差、そして何から手をつけるべきかがはっきりすれば、迷わずに積み上げていけるはずです。

松田塾長英語進学塾リオンでは、今の英語力と東北大学経済学部(文系)の配点を照らし合わせながら、どこで点を落としているのか、国語・数学とのバランスはどうかを一緒に整理しています。無理に入塾をすすめることはありませんので、まずは今の自分の状況を確認してみたいという方は、一度相談してみるといいと思いますよ。

参考リンク
参考リンク
– 東北大学 入試情報ポータル(公式): https://www.tohoku.ac.jp/japanese/exam/exam/
– 東北大学 令和9年度(2027年度)入学者選抜要項(公式web冊子): https://web-pamphlet.jp/tohoku/2027a/
Q. 共通テストの英語を頑張る意味はあるんですか?最終得点に入らないなら捨ててもいいんでしょうか。
捨てるのはおすすめしません。共通テストの6科目すべてが第1段階選抜の対象で、約14.0倍という高い倍率の足切りを突破する必要があるからです。最終得点には入らなくても、足切りを突破できなければ個別試験そのものを受けられません。
Q. 個別試験の英語は記述式オンリーなんですよね?リスニングはないんですか?
個別学力試験の英語にリスニングはありません。長文読解・会話文と自由英作文・和文英訳の4題構成で、すべて記述式です。一方、共通テストの外国語ではリーディングとリスニングの両方が課されます。
Q. 経済学部は文系と理系で試験が違うんですよね?
はい。経済学部(文系)は国語・数学・外国語の3教科、経済学部(理系)は理科・外国語・数学が中心の構成になります。共通テストで最終判定に使われる科目も、文系と理系で異なります。
Q. 2027年度入試のスケジュールはどうなっていますか?
大学入学共通テストの本試験が2027年1月16日(土)〜17日(日)、出願受付が2027年1月25日(月)〜2月3日(水)正午、第1段階選抜の結果発表が2月10日(水)、個別学力試験が2月25日(木)〜26日(金)、合格者発表が3月9日(火)、入学手続が3月11日(木)〜15日(月)の予定です。最新の要項で必ず確認してください。