高橋高校生の子どもが、部屋にこもって出てこなくなりました。食事も部屋でとって、顔を合わせない日があります。ドアの前から声をかけても返事がなく、学校のことも、これからのことも話せていません。「部屋 引きこもる 高校生」と調べて、この記事にたどり着きました。何かしなければと思うのに、何をしたらよいのか分からず、自分の育て方が悪かったのではないかと考えてしまいます。
松田塾長ここまで、一人で心配を抱えてこられたのですね。先にお伝えします。保護者の方を責める必要はありません。原因を一つに決めることも、私にはできません。厚生労働省の「ひきこもり支援ハンドブック」(令和7年1月)は、相談に来る家族の多くが、「本人を早く外に出してほしい」「将来の生活へ不安があるため、就労し自立してほしい」と望んで、相談機関に支援を求めてきた、と書いています。そう願うのは自然なことだと、私は思います。

高橋責めなくてよい、と言っていただけると、少し息がつけます。この記事では、どんなことが分かりますか。
松田塾長順番にお話しします。最初に、命や安全に関わる様子があるときの窓口。次に、「部屋にこもる」ことと、ひきこもり・不登校という言葉の関係。そのあと、窓口ごとに対象の年齢が違う点を、公式ページの原文で確認した内容で表にします。家庭での声かけ、進路の考え方、進学塾リオンへの相談の順で続けます。公的な情報は、文部科学省、厚生労働省、千葉県、我孫子市の公式ページを、2026年10月23日に確認しました。

高橋先生は、うちの子がどういう状態なのか、見てもらえるのでしょうか。
松田塾長私は診断をしません。お子さんがひきこもりに当てはまるかどうかも、この記事では決めません。心や体の不調が気になるときは、学校、スクールカウンセラー、公的な相談窓口、医療機関にも相談してください。学校に行くかどうか、勉強を始めるかどうかも、本人の気持ちと心身の状態が先です。この記事のゴールは、お子さんを部屋から出すことでも、登校させることでもありません。

相談だけでも無料です
勉強のこと、塾選び、進路のこと。進学塾リオンの無料の個別相談で、まずお話しください。相談だけでもかまいません。保護者の方だけでも、オンラインで自宅からでも受けられます。無料体験授業は、中学生・高校生とも全学年が対象です。
結論|部屋にこもる高校生の親が、先に確かめたい3つのこと

高橋結論から教えてください。親は、まず何をすればよいのでしょうか。
松田塾長3つに絞ります。表にしました。1つずつの中身は、このあと順番にお話しします。

| 順番 |
確かめること |
具体的には |
公的な資料での手がかり |
| 1 |
命や安全に関わる様子がないか |
「死にたい」などの言葉、自分を傷つけた様子、食事や水分がとれない状態が続くとき。勉強や進路の話より先に、専門の窓口へ |
千葉県警察のページは、110番を「県民の皆様の命を守る緊急ダイヤル」と説明。厚生労働省のページは、緊急性が高いと判断したときは迷わず救急車を要請するよう案内 |
| 2 |
お子さんの年齢に合う窓口に、保護者だけで先に相談する |
窓口ごとに、対象の年齢が違う。18歳未満が対象の窓口と、「原則18歳以上」と書かれた窓口がある |
我孫子市のページは、ひきこもりの電話相談の対象を「原則18歳以上」と記載。柏児童相談所は「18歳未満の子ども」の相談を受けている |
| 3 |
進路は急がず、在籍校に確認できることを確認する |
出席の扱いと単位の認定は、在籍校が判断する |
文部科学省の通知は、「学校に登校する」という結果のみを目標にしない、としている |
高橋2番目の「保護者だけで先に」は、本人を置いて相談してもよいのでしょうか。
松田塾長先に相談してよいと、私は考えています。厚生労働省のガイドラインの概要には、未成年の不登校・ひきこもりの事例や、家族だけしか相談に来ない事例では、支援は家族支援の段階から始まり、順を追って本人が中心の支援へ進む、とあります。千葉県ひきこもり地域支援センターのページにも、ご本人、ご家族、関係機関等どなたでも相談してよい、と書かれています。本人が相談の場に出られない間も、保護者の方が先に相談してよい。

高橋相談したことを知ったら、本人が嫌がらないでしょうか。
松田塾長気になる点だと思います。これは公的な資料に手順が書かれているものではなく、私の考えです。隠さずに、「心配で相談してきた。どうするかは一緒に決めたい」と、短く伝える方法があります。返事がなくても、責めずに、伝えたことだけで十分です。

高橋窓口を調べて、電話をかけること自体が、いまの私には重いです。
松田塾長そう感じる保護者の方は、少なくないと思います。進学塾リオンは、勉強のことだけでなく、学校に行けない日が続いていること、進路のこと、親としてどう関わるかについても、相談を受けています。相談だけでも無料で、保護者の方だけでもかまいません。オンラインでも受けられますので、ご自宅から連絡できます。

命や安全に関わるとき|勉強や進路の話より先に、専門の窓口へ
高橋部屋の中で何が起きているのか分からなくて、それがいちばん怖いです。
松田塾長その怖さは自然なものです。私は医療の専門家ではなく、診断はできません。ただ、次のような様子があるときは、勉強や進路の話より先に、専門の窓口に連絡してください。当てはまるかどうか迷うときも、連絡してかまいません。

すぐに専門の窓口へ連絡する様子の例(診断の基準ではありません)
– 命に関わる言葉 ― 「死にたい」「消えたい」などの言葉があるとき
– 自分を傷つけた様子 ― 傷や、傷つけたと思われる様子に気づいたとき
– 食事や水分がとれない状態が続く、体の不調が強い ― 休んでも改善しないとき
– 呼びかけても反応がない、倒れているなど ― 命の危険が差し迫っているときは、迷わず119番
– 本人や家族の身の危険が差し迫っている ― 迷わず110番
高橋「死にたい」と言われたら、どうすればよいのでしょうか。
松田塾長私の考えでは、否定せず、遮らず、まず聞くことが先です。そのうえで、保護者の方だけで抱え込まず、すぐに専門の窓口に連絡します。お子さんの前で電話をかけにくいときは、別の場所からかけて構いません。命の危険が差し迫っているときは、迷わず110番か119番です。

高橋夜中や休日に、連絡できる窓口はありますか。
松田塾長公式ページで確認できた窓口を、表にします。電話番号と受付時間は、2026年10月23日に確認した内容です。変更されることがあるので、連絡する前に、各公式ページで最新の情報を確かめてください。

| 状況 |
連絡先 |
公式ページに書かれている内容 |
| 命の危険が差し迫っている |
110番(警察)、119番(救急・消防) |
千葉県警察のページに、110番は県民の皆様の命を守る緊急ダイヤルとある。厚生労働省のページに、緊急性が高いと判断した時は迷わず救急車を要請してください、とある |
| 救急車を呼ぶか迷う |
救急安心センター #7119 |
我孫子市のLINE相談のページが、緊急な回答を要する相談の連絡先として、110、#8000(子ども医療電話相談)、#7119などを案内している |
| 「死にたい」「消えたい」という気持ちを話したい(本人も保護者も) |
#いのちSOS 0120-061-338 |
厚生労働省「まもろうよこころ」のページに、24時間365日、フリーダイヤル(無料)とある |
| 夜間や休日にも、子ども本人が話したい |
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 |
電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関に接続する。24時間対応。千葉県内では、子どもと親のサポートセンターなどに接続する |
| 18歳までの子どもが、話し相手がほしい |
チャイルドライン 0120-99-7777 |
18歳までの子どもがかける電話。厚生労働省のページは毎日午後4時から午後9時(12月29日から1月3日は休止)、千葉県のページは月曜日から土曜日(祝日・年末年始を除く)の16時から21時と記載していて、記載が分かれている。かける前に公式ページで確認する |
| 夜間や休日にも、保護者が相談したい |
千葉県子どもと親のサポートセンター 0120-415-446 |
電話相談は24時間、フリーダイヤル。千葉県内からかける。県教育委員会の窓口で、児童生徒や保護者、教職員の相談を受けている |
| 心の健康や思春期の相談を、平日に電話でしたい |
千葉県精神保健福祉センター こころの電話相談 043-307-3360 |
月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の9時から18時30分。千葉市以外が所管区域。心の健康、思春期精神保健などを扱う |
高橋たくさんあって、どれにかければよいのか迷います。
松田塾長全部に連絡する必要はありません。命の危険が差し迫っているときは110番か119番、そうでなければ、つながりやすい窓口を1つ選んでかまいません。迷うときは、24時間の窓口に、迷っていることをそのまま話すのでよいと、私は考えています。お子さんの様子が落ち着いたあとも、保護者の方が眠れない、食べられない日が続くときは、保護者の方自身が、かかりつけの医療機関などに相談してください。次に、「ひきこもり」と「不登校」という言葉を、公的な資料で確認します。

「部屋にこもる」は診断名ではありません|ひきこもり・不登校との関係
高橋調べると、「ひきこもり」と「不登校」という言葉が出てきます。うちの子は、どちらなのでしょうか。
松田塾長どちらかに決める必要は、いまの段階ではありません。言葉の意味だけ、公的な資料で確認します。「部屋にこもる」は、お子さんの様子を表す日常の言い方で、この記事もその言い方で書いています。

| 言葉 |
主に使われる分野 |
公的な資料での説明 |
| 不登校 |
教育(学校) |
文部科学省の通知(令和6年8月29日)は、小学校・中学校などの不登校児童生徒について、学校生活への適応が困難であるため相当の期間出席しない又はすることができない状況、と説明している |
| ひきこもり |
福祉・保健 |
厚生労働省のガイドラインは、社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念とし、他者と交わらない形での外出をしていてもよい、としている |
高橋現象概念、というのは、病名ではないということですか。
松田塾長厚生労働省の言葉は、状態を説明するための言い方で、診断名ではありません。お子さんが当てはまるかどうかは、私がここで決めることではありません。ご家庭で決めきる必要もありません。窓口の方と状況を話していく中で、考えが整理されていくこともある、というのが私の考えです。

高橋「6ヵ月以上」と書いてあると、まだ数週間なら、相談できないのでしょうか。
松田塾長相談できます。ひきこもり支援ハンドブックには、これまで、ひきこもり状態になった期間によって、支援を受けられるかどうかが判断されることがあり、「6か月を過ぎてから改めて相談に来て欲しい」と言われて、相談窓口に不信感を持った人もいた、と書かれています。同じ章に、生きづらさを感じている期間によって支援の必要性が変わるものではない、ともあります。期間が短くても、相談してよいのです。

高橋学校に行けない高校生は、ほかにもいるのでしょうか。
松田塾長文部科学省の令和6年度の調査では、高等学校における不登校の生徒は67,782人でした。これは不登校の人数で、ひきこもりの人数ではありません。それでも、お子さんだけの特別なことではない、という目で見てよいと思います。ひきこもりと不登校は、重なることがあっても、同じ言葉ではありません。見ている場所が違うので、どちらの呼び方が合うかより、いまのお子さんに合う窓口を選ぶことのほうが大切です。その窓口の対象年齢の違いを、次に見ていきます。

窓口ごとに対象の年齢が違います|18歳未満・年齢をまたぐ・18歳以上

高橋相談先を調べたら、ひきこもりの窓口は「原則18歳以上」と書いてありました。高校生は、どこに相談すればよいのか分からなくなりました。
松田塾長そこで止まってしまう保護者の方は、多いと思います。窓口ごとに、対象としている年齢の書き方が違います。公式ページの原文を確認した内容を、まず18歳未満の高校生が使える窓口、次に年齢をまたぐ窓口と「原則18歳以上」と書かれた窓口の順に、表にします。電話番号と受付時間は、2026年10月23日に確認した内容です。

18歳未満の高校生と保護者が使える窓口
| 窓口 |
公式ページに書かれている対象 |
連絡先・受付 |
| 在籍している高校(担任、養護教諭、スクールカウンセラーなど) |
在籍する生徒と保護者。出席の扱いや単位の認定は、在籍校が判断する |
在籍校に電話やメールで問い合わせる |
| 千葉県 子どもと親のサポートセンター |
県教育委員会の窓口で、児童生徒や保護者、教職員の相談を受けている。SNS相談は小学4年生から高校生まで |
0120-415-446(電話は24時間、千葉県内から)。来所相談は予約制で、月曜日から金曜日の9時から17時(祝日・年末年始を除く) |
| 柏児童相談所 |
18歳未満の子どもに関するあらゆる問題(我孫子市のページの説明) |
04-7134-4152(月曜日から金曜日の午前9時から午後5時) |
| 我孫子市 こども家庭センター |
子育てや家庭の悩み、困りごと。お子さん自身からの相談も受けている。年齢の上限は、ページに書かれていない |
04-7185-1123(平日の8時30分から17時)。LINE相談は24時間受付で、市内在住の子ども本人と保護者が対象。回答に時間がかかることがある |
| 我孫子市 教育相談センター |
市内在住の小中学生の児童・生徒本人や保護者(高校生の記載はない) |
04-7187-4600 |
年齢をまたぐ窓口と、「原則18歳以上」と書かれた窓口
| 窓口 |
公式ページに書かれている対象 |
連絡先・受付 |
| 千葉県ひきこもり地域支援センター(ひきこもり電話相談) |
県のページ:ご本人、ご家族、関係機関等どなたでも。千葉市を除く県内在住の方が対象で、年齢の記載はない。我孫子市のページ:「原則18歳以上」のご本人、ご家族等。パンフレット:15〜39才の相談は、ライトハウスちばも利用できると注記 |
043-307-3812(月曜日から金曜日の9時30分から16時30分。祝日・年末年始を除く)。来所相談は予約制 |
| 千葉県 子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」 |
ひきこもり、ニート、不登校など、社会生活を円滑に営む上での困難を有する概ね39歳までの子ども・若者。家族や学校の先生からの相談も受けている |
043-420-8066(火曜日から日曜日の午前10時から午後5時。月曜日と年末年始は休み) |
| 地域若者サポートステーション(サポステ) |
働くことへの一歩を踏み出したい15歳から49歳までの、現在仕事をしていない方や就学中でない方 |
最寄りのサポステに確認。「就学中でない方」とあるため、高校に在籍している間は対象にならない可能性がある。在籍中の扱いは、公式ページに書かれていない |
高橋県のひきこもりの窓口は、18歳未満の高校生の保護者でも、相談できるのでしょうか。
松田塾長公式ページとパンフレットの原文だけでは、はっきりしません。県のページには年齢の記載がなく、我孫子市のページには「原則18歳以上」とあります。パンフレットには、15〜39才の相談はライトハウスちばも利用できる、という注記があります。ですから、電話で、「高校生の子どもの相談はできますか」と、最初に聞いてください。対象になるかどうかは、窓口の方に確認するのが、いちばん確かです。

高橋高校3年生で、18歳になります。その日から、窓口を切り替えるのでしょうか。
松田塾長18歳の誕生日で切り替える、といった決まりは、確認した公式ページには書かれていません。子どもと親のサポートセンターのページには、児童生徒や保護者、教職員の相談を受けると書かれていて、年齢の上限の記載はありません。高校に在籍している間に、どの窓口が使えるかは、電話で確認してください。迷うときの入口としては、ライトハウスちばがあります。県のライトハウスちばのページに、どこに相談すればよいかわからない時には、まずライトハウスちばへ、と書かれています。

高橋我孫子市以外に住んでいる場合は、どうなりますか。
松田塾長我孫子市の窓口には、市内在住が対象のものがあります。県の窓口は千葉市を除く県内の方が対象で、千葉市在住の方は、千葉市ひきこもり地域支援センター(043-204-1606)が案内されています。ほかの県の方は、厚生労働省のひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」の「全国の相談窓口」で探せます。お住まいの市町村の窓口は、市町村の公式ページで確認してください。窓口の見当がついたところで、家庭での接し方を次にお話しします。

家庭でできること|声かけと暮らしの整え方
高橋窓口に相談するとして、家では毎日どう接すればよいのでしょうか。ドアの前で声をかけても返事がなくて、言葉が出てきません。
公的な資料で確認できること
– 説得やアドバイスが、本人の力を奪うことがある ― ひきこもり支援ハンドブックは、「よかれと思って」する説得やアドバイスが、結果的に本人の力を奪ってしまうのは残念なことだ、と書いています
– 外に出ること・就労することを求めても、すぐには実現しにくい ― 同じハンドブックに、家族や支援者から「外に出ること」「就労すること」を求められても、すぐに実現することは容易ではない、とあります
– 支援は、家族への支援から始まることが多い ― 厚生労働省のガイドラインの概要に、多くは家族のみの来談による家族支援から始まる、とあります
– 社会参加や就労だけを、ゴールにしない ― ハンドブックは、本人のペースに合わせて、自らの意思で生き方や社会との関わり方を決めていけることを、目指す姿としています
高橋説得が、かえって力を奪うこともあるのですね。何もしないで見ているのは、不安です。
松田塾長何もしないのではなく、「させる」以外の形で関わる、ということだと思います。ここからは、公的な資料に手順が書かれているものではなく、私の考えです。5つに分けて書きます。

steps
- 返事を求めずに、用件だけを短く伝える ― 「ご飯、ここに置いておくね」のように、返事がなくても成り立つ声かけにする
- 連絡の手段を、一つ増やす ― ドアの前での声かけが負担そうなときは、メモやメッセージを使う方法もある
- 部屋に入るときは、ノックをして声をかける ― 部屋は、お子さんが安心できる場所の一つだと考える
- 勉強・学校・進路の話は、本人が話せそうなときまで急がない ― 保護者の方が先に、情報を集めておく
- 保護者の方自身が、休み、相談する ― 睡眠、食事、誰かに話せているかを、ときどき確かめる
高橋声かけの例を、もう少し教えてください。
松田塾長一つの例として見てください。言い方は、ご家庭に合う形に変えて構いません。

声かけの例(一つの例です)
– 「ご飯、ここに置いておくね。返事はいらないよ」
– 「心配している。話したくなったら、いつでも聞くよ」
– 「無理に話さなくていい。困っていることがあったら、紙に書いて置いておいてもいいよ」
避けたい声かけの例
– 「いつまでそうしているの」「学校に行きなさい」など、本人を責めたり、急がせたりする言い方
– 「ほかの子は頑張っているのに」など、他の人と比べる言い方
– 返事がないことを理由に、何度も同じ質問を重ねること
高橋勉強がまったく止まっていて、遅れてしまうのが心配です。
松田塾長心配になるのは自然なことです。文部科学省の令和元年10月25日の通知は、不登校の時期が休養や自分を見つめ直す等の積極的な意味を持つことがある一方で、学業の遅れや進路選択上の不利益や、社会的自立へのリスクが存在することにも留意する、と書いています。どちらの面も、公的な資料に書かれているということです。
勉強を再開するかどうかは、本人の意思と心身の状態が先で、再開の段階の考え方は、
【高校生】ひきこもりでも大学受験はできる?入試の種類と勉強の再開に書いています。進路の考え方は、次にお話しします。

進路の考え方|在籍校に確認できることと、急がなくてよいこと

高橋学校に行けない日が続くと、留年や退学がちらついて、進路のことで頭がいっぱいになります。
松田塾長その不安は、自然なものです。ただ、先に知っておいてほしいのは、出席の扱いと、単位の認定は、在籍校が判断する、という点です。文部科学省の平成21年3月12日付けの通知は、高等学校の不登校生徒が学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合に、校長は指導要録上、出席扱いにできる、としています。ただし、その前提として、保護者と学校の連携・協力、施設に通所または入所して相談・指導を受けること、などの要件が挙げられています。民間の相談・指導施設が対象になるかどうかも、校長が、設置者である教育委員会と連携して判断する、とされています。塾や学習支援を利用すれば、出席扱いになる、というものではありません。

高橋家で勉強していれば、出席になるのではないのですか。
松田塾長文部科学省の令和元年10月25日の通知で、自宅でICTなどを活用した学習活動を行った場合の出席扱いについて、別記に書かれているのは、義務教育段階の不登校児童生徒です。高校生の自宅での学習の扱いは、通知の書き方からは読み取れませんので、在籍校に確認してください。同じ平成21年の通知には、出席扱いは、科目の履修の認定に当たって考慮される授業への出席とは異なる、とも書かれています。単位の認定は、在籍校の履修要件に照らして行われます。

高橋結局、学校ごとに違うのですね。
| 選択肢 |
公的な資料で確認できること |
詳しくは |
| 在籍校で続ける |
出席扱いは校長が判断する。科目の履修の認定は、在籍校における履修要件に照らして行われる |
在籍校に確認。全体像は高校生の不登校の記事 |
| 通信制高校 |
文部科学省のQ&Aに、全日制高校や定時制高校と同じ「高等学校卒業」になる、とある。スクーリングや試験の日以外は、自宅等での自学自習が中心 |
不登校から通信制高校へ|大学受験に向けた勉強の始め方 |
| 高等学校卒業程度認定試験(高卒認定) |
合格しても、最終学歴は高等学校卒業にならない。大学入学資格は、合格により得られる(18歳に達していないときは、18歳に達した日の翌日から合格者となる) |
ひきこもりでも大学受験はできる? |
高橋学校に戻る以外の道も、公的な資料に書かれているのですね。
松田塾長文部科学省の通知は、不登校児童生徒への支援を「学校に登校する」という結果のみを目標にしない、としています。高校へ進学したものの学校に通えない人や、中途退学した人に対して、多様な進学や職業訓練等の機会について相談できる窓口や、社会的自立を支援するための受皿が必要、とも書かれています。道は、一つに決めなくてよいと、私は思います。決めるのは、本人が話せるようになってからで間に合います。

高橋学校のこと、窓口のこと、進路のこと。一人で全部を考えるのは、難しいです。
松田塾長一人で全部を考えなくてよいのです。在籍校への確認と並行して、学び方や進路を一緒に考える相手がほしい、と感じる保護者の方もいらっしゃると思います。進学塾リオンでは、お子さんが来られなくても、保護者の方だけで相談を受けられます。相談だけでも無料です。

進学塾リオンの場合|相談だけでも無料です
高橋進学塾リオンでは、どんな相談ができるのでしょうか。
松田塾長学校に行けない日が続いていること、勉強の遅れが心配なこと、英語だけでも少しずつ進めたいこと、進路や大学受験のこと、親としてどう関わるか。そうしたことを、お話しいただけます。無料の個別相談は、相談だけでも無料で、保護者の方だけでもかまいません。オンラインでも受けられますので、ご自宅から連絡できます。無料体験授業は、中学生・高校生とも全学年が対象で、Zoomでも対面でも受けられます。体験の流れの中で、現在の英語力のチェックと、そこからのロードマップづくりを行います。

高橋部屋から出られない状態でも、相談できるのですね。
松田塾長はい。柏・我孫子校、千葉校、オンライン校の3校とも、対応コースの「その他」に、不登校・引きこもり対策を挙げています。リオンは、長年、不登校の生徒も指導してきました。一つのケースとして、小学1年生のころから学校に行けず、家で過ごす時間が長かった生徒が、高校生になり、生き生きと過ごしている、ということがあります。個々のケースで、すべてのお子さんに当てはまるわけではありません。そういう子もいる、ということだけ、お伝えしておきます。

高橋勉強は、英語だけですか。
松田塾長リオンは、英語に特化して、中学英文法から英検2級・大学受験まで、一貫して指導する進学塾です。英語を中心に、数学・国語・日本史・世界史・社会なども学べる環境があります。科目ごとの指導の形や料金は、この記事には書きません。気になる科目があれば、お問い合わせのときにお聞きください。

高橋学び方の仕組みも、教えていただけますか。
松田塾長リオンの学び方の仕組みを、短く紹介します。ここでの紹介は、効果をお約束するものではありません。

リオンの学び方の仕組み
– PT法 ― リオンが独自に作った、学習計画と記憶のメソッドです
– 自学OS ― 自分で学習を進めるための仕組みです
– リオンテスト ― 現在の学力を把握して、学習すべき課題を明らかにします
– メンタリング制度 ― 専属のサポーターが、学習面と精神面を支える制度です
高橋相談のあとの進め方や、料金も気になります。
松田塾長相談のあとの進め方、料金、不登校やひきこもりのお子さん向けの具体的な進め方、通常授業での顔出しの扱い、学校への報告や出席扱いへの対応は、この記事には書きません。ご家庭ごとに違うことを、記事で一律に書いて、誤解を招きたくないからです。気になることは、お問い合わせで直接ご確認ください。出席扱いや単位は、在籍校の判断ですので、学校への確認も並行して行ってください。

| 項目 |
内容 |
| 無料の個別相談 |
相談だけでも無料。保護者の方だけでもよく、オンラインでも受けられる |
| 無料体験授業 |
中学生・高校生とも全学年が対象。Zoomでも対面でも受けられる。体験の流れの中で、現在の英語力のチェックとロードマップづくりを行う |
| オンライン校 |
全国から受けられる。ご自宅から |
| 柏・我孫子校 |
千葉県我孫子市本町2-7-17 カメリア・7・ビル204号室。我孫子駅南口から徒歩1分 |
| 連絡先 |
フリーダイヤル 0120-241-261(月曜から土曜の午前10時から午後10時)。LINEと問い合わせフォームもあります |
高橋外に出るのが難しいので、オンラインで相談できるのは助かります。
松田塾長個別相談の受け方の細かい手順や時間は、はじめの連絡のときにご相談ください。公的な窓口にも、リオンにも、どちらに相談してもかまいません。いくつかに相談して、話しやすいところを選んでいただければ、と思います。最後に、状況ごとの最初の一歩を表にします。

いまの状況から、最初の一歩を考えます
高橋うちの場合は、どこから動けばよいのか、見当をつけたいです。
松田塾長状況ごとに、最初の一歩の例を表にしました。診断ではありませんし、正解は一つではありません。一つの例として見てください。

| いまの状況 |
最初の一歩の例 |
| 「死にたい」などの言葉や、自分を傷つけた様子がある |
勉強や進路の話は後にして、24時間の窓口に連絡する。差し迫っているときは110番・119番 |
| 食事や睡眠が大きく乱れて、体調が心配 |
かかりつけの医療機関などに、保護者の方が先に相談する |
| 欠席が続いて、進級や単位が不安 |
在籍校に、出席・単位・留年の扱いを確認する |
| 本人は話してくれず、保護者の方だけが追い詰められている |
保護者の方だけで、窓口やリオンに相談する。県のひきこもり電話相談、ライトハウスちばなど |
| 18歳が近い、またはすでに18歳以上 |
県のひきこもり地域支援センターやライトハウスちばに、電話で対象を確認する |
| 本人が、少し話せそうな様子がある |
学校以外の学び方や進路の選択肢を、並べて見せる。決めるのは本人 |
高橋「保護者の方だけが追い詰められている」は、私のことかもしれません。
松田塾長その場合は、お子さんより先に、保護者の方が相談してください。保護者の方の疲れが続くと、声かけにも余裕がなくなります。それは当たり前のことで、責める必要はありません。

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高橋この記事のほかにも、読んでおくとよい記事はありますか。
高橋勉強の入口や、通信制高校のことも知りたいです。
よくある質問
高橋高校生が部屋にこもって出てこないのは、ひきこもりですか。
松田塾長「部屋にこもる」は日常の言い方で、診断名ではありません。厚生労働省のガイドラインは、ひきこもりを、社会的参加を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念としています。お子さんが当てはまるかどうかは、この記事では決めませんし、期間が短くても相談できます。心や体の不調が気になるときは、学校、スクールカウンセラー、公的な相談窓口、医療機関にも相談してください。

高橋18歳未満の高校生でも、ひきこもりの相談窓口は使えますか。
松田塾長公式ページの記載が分かれています。我孫子市のページは、千葉県ひきこもり地域支援センターの電話相談の対象を原則18歳以上としています。県のページには、対象の年齢の記載がありません。パンフレットの本文にも年齢の制限は書かれておらず、注記に、15〜39才の相談はライトハウスちばも利用できる、とあります。18歳未満の高校生の相談は、県の子どもと親のサポートセンターや柏児童相談所、市のこども家庭センターなどもあります。どの窓口が使えるかは、電話で「高校生の子どもの相談はできますか」と確認してください。

高橋子どもが「死にたい」と言ったときは、どうすればよいですか。
松田塾長私は診断をしません。そのうえで、私の考えでは、否定せず、遮らず、まず聞くことが先です。保護者の方だけで抱え込まず、専門の窓口に連絡してください。命の危険が差し迫っているときは、迷わず110番か119番です。夜間や休日は、#いのちSOS(0120-061-338、24時間365日)、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)、千葉県子どもと親のサポートセンター(0120-415-446、24時間、県内から)があります。

高橋学校には、どう連絡すればよいですか。出席や単位はどうなりますか。
松田塾長欠席が続いているときは、在籍校に、相談の時間をいただけますかと伝えるところから始められます。出席の扱いや単位の認定は、在籍校が判断します。文部科学省の平成21年の通知は、学校外の施設で相談・指導を受けている場合に、校長が出席扱いにできる、としていますが、要件があり、民間の施設が対象になるかどうかも校長が判断します。また、科目の履修の認定とは別です。自宅での学習が出席として扱われるかは、通知の書き方からは読み取れませんので、在籍校に確認してください。

高橋進学塾リオンには、相談だけでもできますか。保護者だけでもかまいませんか。
松田塾長相談だけでも無料でできます。保護者の方だけでもかまいませんし、個別相談はオンラインでも受けられますので、ご自宅から相談できます。無料体験授業は、中学生・高校生とも全学年が対象で、Zoomでも対面でも受けられます。相談のあとの進め方や料金は、お問い合わせで直接ご確認ください。

では、お子さんの場合は、何から確かめればよいでしょうか
高橋先生、ここまで読んで、安全の確認、年齢に合う窓口、進路は急がないこと、が分かりました。ただ、うちの子の場合はどうなのか、まだ見えていません。
松田塾長そこが、いちばん大事なところです。この記事でお伝えできたのは、公的な窓口の対象、制度の考え方、家庭での一般的な関わり方までです。同じ「部屋にこもって出てこない」でも、事情はさまざまで、外から原因を決めることはできません。体調の面で、先に医療機関に相談したほうがよい場合もありますし、18歳が近くて、窓口の選び方が変わってくる場合もあります。

高橋間違った動き方をして、本人との関係がこじれてしまうのが、怖いです。
松田塾長その怖さは、自然なものです。急がなくてかまいません。お子さんの様子、年齢と学校との関係、そして保護者の方の状態。この3つを一つずつ見ていけば、無理のない順番が見えてきます。

高橋それを、自分だけで見極めるのは難しいです。
松田塾長一人で見極めなくてよいのです。よろしければ、うちに相談に来てください。進学塾リオンの無料の個別相談では、お子さんの様子や、学校との関係、勉強や進路のことを、お話しいただけます。相談だけでも無料で、保護者の方だけでもかまいません。オンラインでも受けられますので、ご自宅から連絡していただけます。

高橋相談して、そのまま何かを決めなければいけないのでしょうか。
松田塾長お話をうかがって、どの窓口が合いそうか、学び方の選択肢には何があるかを、一緒に考える時間にできればと思っています。まず話を聞いて、判断していただいて構いません。相談のあとの進め方や料金は、お問い合わせで直接ご確認ください。

参考リンク
参考リンク
– 厚生労働省 ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン(概要): https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000147786.pdf
– 厚生労働省 ひきこもり支援ハンドブック(令和7年1月) 第2章: https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001471258.pdf
– 厚生労働省 ひきこもりVOICE STATION 全国の相談窓口: https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/support/
– 厚生労働省 まもろうよ こころ 電話相談窓口: https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/tel/
– 厚生労働省 上手な医療のかかり方 こんな時は迷わず119へ: https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/urgency.html
– 厚生労働省 地域若者サポートステーション: https://saposute-net.mhlw.go.jp/about.html
– 文部科学省 不登校児童生徒への支援の在り方について(通知 令和元年10月25日): https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422155.htm
– 文部科学省 不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果に係る成績評価について(通知 令和6年8月29日): https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422155_00002.htm
– 文部科学省 高等学校における不登校生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の対応について(平成21年3月12日): https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121502/1309943.htm
– 文部科学省 令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(不登校抜粋版): https://www.mext.go.jp/content/20251106-mxt_jidou01-000045738_3.pdf
– 文部科学省 通信制高校 よくある質問: https://www.mext.go.jp/tsushinseikoukou/faq/
– 文部科学省 高等学校卒業程度認定試験Q&A: https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/mext_01768.html
– 文部科学省 大学入学資格について: https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111314.htm
– 千葉県 千葉県ひきこもり地域支援センター: https://www.pref.chiba.lg.jp/cmhc/kokoro/senter.html
– 千葉県 千葉県ひきこもり地域支援センター パンフレット(令和7年9月作成): https://www.pref.chiba.lg.jp/cmhc/kokoro/documents/chibahikikomori.pdf
– 千葉県 子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」: https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/kodomowakamono/lighthouse.html
– 千葉県教育委員会 子どもと親のサポートセンター相談窓口: https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/soudan/ijime.html
– 千葉県 こころの健康、悩みなどの相談窓口: https://www.pref.chiba.lg.jp/kenzu/kokoro/soudanitiran.html
– 千葉県警察 正しい110番の利用方法: https://www.police.pref.chiba.jp/shireika/shireika_110_02.html
– 我孫子市 ひきこもりの相談について: https://www.city.abiko.chiba.jp/kenko/shogaishafukushi/shogai_sodan/fukushi_sodan/hikikomorisoudan.html
– 我孫子市 こども家庭センター: https://www.city.abiko.chiba.jp/kosodate/children/consultation/consulting/kokasen.html
– 我孫子市 子育て各種相談窓口のご案内: https://www.city.abiko.chiba.jp/kosodate/children/consultation/consulting/kakushu_sodan.html
– 我孫子市 LINE「子ども・子育て相談窓口」: https://www.city.abiko.chiba.jp/kosodate/children/consultation/consulting/kosodatelinesoudann.html
– 我孫子市 小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談: https://www.city.abiko.chiba.jp/kosodate/kyoiku/kenkyujo/kyouikusoudan.html
– 英語進学塾リオン 公式サイト(無料体験授業): https://lion-institution.co.jp/free_trial/
Q. 高校生が部屋にこもって出てこないのは、ひきこもりですか。
「部屋にこもる」は日常の言い方で、診断名ではありません。厚生労働省のガイドラインは、ひきこもりを、社会的参加を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念としています。お子さんが当てはまるかどうかは、この記事では決めませんし、期間が短くても相談できます。心や体の不調が気になるときは、学校、スクールカウンセラー、公的な相談窓口、医療機関にも相談してください。
Q. 18歳未満の高校生でも、ひきこもりの相談窓口は使えますか。
公式ページの記載が分かれています。我孫子市のページは、千葉県ひきこもり地域支援センターの電話相談の対象を原則18歳以上としています。県のページには、対象の年齢の記載がありません。パンフレットの本文にも年齢の制限は書かれておらず、注記に、15〜39才の相談はライトハウスちばも利用できる、とあります。18歳未満の高校生の相談は、県の子どもと親のサポートセンターや柏児童相談所、市のこども家庭センターなどもあります。どの窓口が使えるかは、電話で「高校生の子どもの相談はできますか」と確認してください。
Q. 子どもが「死にたい」と言ったときは、どうすればよいですか。
私は診断をしません。そのうえで、私の考えでは、否定せず、遮らず、まず聞くことが先です。保護者の方だけで抱え込まず、専門の窓口に連絡してください。命の危険が差し迫っているときは、迷わず110番か119番です。夜間や休日は、#いのちSOS(0120-061-338、24時間365日)、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)、千葉県子どもと親のサポートセンター(0120-415-446、24時間、県内から)があります。
Q. 学校には、どう連絡すればよいですか。出席や単位はどうなりますか。
欠席が続いているときは、在籍校に、相談の時間をいただけますかと伝えるところから始められます。出席の扱いや単位の認定は、在籍校が判断します。文部科学省の平成21年の通知は、学校外の施設で相談・指導を受けている場合に、校長が出席扱いにできる、としていますが、要件があり、民間の施設が対象になるかどうかも校長が判断します。また、科目の履修の認定とは別です。自宅での学習が出席として扱われるかは、通知の書き方からは読み取れませんので、在籍校に確認してください。
Q. 進学塾リオンには、相談だけでもできますか。保護者だけでもかまいませんか。
相談だけでも無料でできます。保護者の方だけでもかまいませんし、個別相談はオンラインでも受けられますので、ご自宅から相談できます。無料体験授業は、中学生・高校生とも全学年が対象で、Zoomでも対面でも受けられます。相談のあとの進め方や料金は、お問い合わせで直接ご確認ください。