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国際政治経済学部の英語は「学科」と「方式」で別物
高橋松田塾長、青山学院大学の国際政治経済学部を受けたいと思っているんですけど、英語ってどれくらい大事なんですか?学科も方式もいくつかあって、何から調べればいいのか分からなくて……。
松田塾長まず結論から言うと、英語は合否を大きく左右する科目です。ただ、国際政治経済学部は学部全体で「英語は何点」とひとまとめにすると、対策がズレやすい学部なんです。学部の中に国際政治学科と国際経済学科があり、それぞれにA方式とB方式があるので、英語の配点は組み合わせごとに変わります。

高橋組み合わせごとに、ですか。
松田塾長2027年度入試の要項で確認できる英語の配点をまとめると、A方式は共通テスト英語を50点に換算したものと独自問題100点を合わせて英語150点分、B方式は英語資格・検定の加点(CEFRレベルに応じて最大15点)と独自問題100点を合わせて最大115点分です。学科による違いはなく、両学科とも同じ配点になっています。

高橋えっ、A方式とB方式で35点も差があるんですか!?
松田塾長差はあります。ただ、B方式が楽だと単純に決められないのがポイントです。B方式は英語資格・検定のCEFRレベルで加点が決まる方式なので、どの資格・検定でどのレベルに当たるかによって、準備の中身がまったく変わります。ここがこの学部の英語を考えるうえで一番大事な分かれ目なので、以下で順番に見ていきましょう。

2027年度の英語配点の全体像

高橋配点を一覧にしてもらえますか?表で見たいです。
松田塾長いいですよ。要項の該当ページで確認できた数字をまとめると、次のとおりです。募集人員は要項に記載の約人数です。

| 学科 |
方式 |
募集人員(約) |
英語の配点 |
試験時間 |
| 国際政治学科 |
A方式 |
約55名 |
共通テスト英語 200点→50点換算 + 独自問題 100点 |
独自問題 70分 |
| 国際政治学科 |
B方式 |
約15名 |
英語資格・検定の加点(最大15点)+ 独自問題 100点 |
独自問題 70分 |
| 国際経済学科 |
A方式 |
約50名 |
共通テスト英語 200点→50点換算 + 独自問題 100点 |
独自問題 70分 |
| 国際経済学科 |
B方式 |
約15名 |
英語資格・検定の加点(最大15点)+ 独自問題 100点 |
独自問題 70分 |
高橋A方式は国際政治学科が約55名、国際経済学科が約50名の募集人員なんですね。B方式は各学科約15名だから、かなり少ない。
松田塾長そうなんです。B方式は募集人員が約15名と少ない分、出願の判断は慎重にしたいところです。「B方式だから楽そう」という理由だけで選ぶのは避けてください。志望の学科とあなたの英語の状況を照らし合わせて選ぶのが筋です。

松田塾長英語の配点は、学科ではなく方式で決まると覚えておくと、迷いが減ります。

配点を知った次の一歩
あなたの英語の失点は、どの段階で起きていますか
国際政治経済学部の英語は配点が方式で変わるぶん、勉強の優先順位も方式で変わります。単語なのか、読解なのか、設問処理なのか。原因を先に見つけておくと、同じ時間でも伸び方が変わります。
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英語150点と115点の中身を分解する
高橋A方式の150点って、どういう内訳なんですか?
松田塾長内訳は二つです。一つは大学入学共通テストの英語200点を、50点に換算したもの。もう一つは、大学独自の英語問題100点です。共通テストの英語は200点満点を「4で割る」イメージで、1点が0.25点分になります。

高橋割り算すると、共通テストで満点近くを取っても50点止まりなんですね。
松田塾長その通りです(笑)。つまり共通テストで200点中160点取ると、換算後は40点です。計算すると160×0.25で40点ですね。残りの100点は独自問題で取りにいくことになります。

高橋共通テストの点数と独自問題の点数を、両方とも合計に入れるってことですね。
松田塾長合計150点のうち、共通テスト換算が50点、独自問題が100点。独自問題の比重が大きいのがこの方式の特徴です。ここを軽く見ると、共通テストは得意なのに独自問題で差がつく、というパターンが起きます。

松田塾長A方式は独自問題の100点が、英語全体の3分の2を占めている。この構造を前提に対策を組むのが基本です。

B方式の英語資格・検定の加点をどう考えるか
高橋B方式は英語資格・検定で最大15点の加点があるんですよね。資格を持っていれば、それで15点もらえるんですか?
松田塾長資格を持っていれば安心、はよくある誤解です(笑)。ここは正確に言いますね。B方式は、英語資格・検定を出願資格にしたうえで、CEFRレベルに応じた加点を総合点に加える仕組みです。A2未満は出願資格を満たしません。2027年度の要項 (p.167) に載っている加点は次のとおりです。

| CEFRレベル |
加点 |
| C2 |
15点 |
| C1 |
15点 |
| B2 |
10点 |
| B1 |
5点 |
| A2 |
0点(出願資格は満たす) |
高橋レベルで加点が変わるんですね。自分が何点分になるのか、どうやって確認すればいいんですか?
松田塾長自分の資格のスコアが、表のどのCEFRレベルに当たるかを出願前に確認するのが第一歩です。要項 p.167 には、資格ごとのスコア帯が各レベルに対応して載っています。受験生がよくやる失敗は、資格を持っているから安心してしまうことです。そのうえで、独自問題の100点をどこまで取れるかを並行して考えると、判断が安定します。

B方式で起きやすい判断ミス
– 資格を持っているから英語は大丈夫、と独自問題の準備を後回しにする
– 加点の段階を確認せず、資格を持っていれば15点もらえると思い込む
– 方式選びを、英語の強さだけでなく募集人員や志願状況から切り離して考える
日程と試験時間を一覧で押さえる

高橋日程も複数ありますよね。英語がいつ、どれくらいの時間で試されるのか知りたいです。
松田塾長2027年度の要項で確認できた英語の日程と配点は、次の三つです。共通テスト利用、全学部日程、個別学部日程(一般選抜)に分かれています。

| 日程 |
実施日 |
英語の配点 |
試験時間 |
| 大学入学共通テスト利用 |
2027年1月16日・17日 |
英語 200点 |
要項で確認 |
| 全学部日程 |
2027年2月7日 |
外国語(英語) 150点 |
80分 |
| 個別学部日程(一般選抜) |
2027年2月17日 午前 |
A方式 英語150点 / B方式 英語 最大115点 |
独自問題 70分 |
高橋全学部日程の英語は150点で80分なんですね。個別学部日程は100点の独自問題が70分。
松田塾長時間あたりで比べると、全学部日程は80分で150点、個別学部日程の独自問題は70分で100点です。1分あたりの配点は全学部が約1.9点、個別の独自問題が約1.4点。つまり個別学部日程の方が、一問一問の重さが相対的に軽くなるとも言えます。ただ、だからといって時間に余裕があるわけではありません。問題の中身によって必要な時間が変わるので、この数字は「時間をどう割り振るか」の目安として使ってください。

高橋日程が二つ三つあると、受験する組み合わせも考えないといけませんね。
松田塾長その通りです。日程の組み合わせは、併願先や学びたい学科と合わせて考える必要があります。出願の判断は、要項の最新版を見て進めてください。

独自問題100点の時間配分を計算する
高橋独自問題は100点で70分なんですよね。実際にどう時間を配ればいいんですか?
松田塾長計算してみましょう。70分を100点で割ると、1点あたり0.7分、つまり約42秒です。ここから逆算すると、配点の重い大問から順に時間を決めていけます。

steps
- 本番の時間を70分と固定し、模試や過去問の練習でも必ず70分で解く
- 大問ごとの配点を確認し、1点あたりの時間(約42秒)を掛けて持ち時間を決める
- 見直し用に5分ほどを残して、残りの時間を解答に配る
- 持ち時間を超えた問題は印をつけて飛ばし、最後に戻る
- 練習で毎回「どこで時間を使い切ったか」を記録し、翌週の配分を修正する
高橋42秒で1点って、結構シビアですね……。
松田塾長シビアです(笑)。だから練習のときは、問題を解き終わった時点で時計を見て、どこで時間を使っているかを記録してください。「読解に時間をかけすぎて最後の大問が手つかず」というのが、この手の試験で一番多い失点パターンです。

共通テスト換算50点を使った計算例
高橋A方式の共通テスト換算は、自分の点数がどう反映されるのか実感がないです。
松田塾長では具体的に見てみましょう。共通テスト英語の点数を、換算後の点数にすると次のようになります。換算は200点満点の点数に0.25を掛けるだけです。

| 共通テスト英語(200点満点) |
換算後(50点満点) |
| 200点 |
50点 |
| 180点 |
45点 |
| 160点 |
40点 |
| 140点 |
35点 |
| 120点 |
30点 |
高橋共通テストで180点取っても、換算後は45点。5点分の差がそのまま5点になるんですね。
松田塾長そうです。共通テストで20点違うと、換算後の差は5点。これは大きく感じるかもしれませんが、独自問題の100点と合わせると、独自問題で10点取れるかどうかの差とも言えます。どちらも無視できないので、両方を丁寧に伸ばすのが結論になります。

高橋独自問題が100点なのは、やっぱり重いですね。
松田塾長重いです。A方式で仮に共通テスト換算を40点、独自問題を70点取れたとすると、英語は合計110点。英語150点満点に対して約73%です。この「約73%」は、あくまで配点の計算上の仮定です。A方式の総点は200点で、内訳は共通テストの国語25点・地理歴史または公民、数学のいずれか25点・英語50点(計100点)と、独自問題100点です。英語150点は総点の約75%を占めます。B方式は総点115点(加点の最大15点と独自問題100点)になります。

独自問題の100点を見据えて
共通テストの点数と、独自問題の点数。どちらが足を引っぱっているか見えていますか
A方式は共通テスト換算50点と独自問題100点を合わせて評価されます。共通テストが得意でも独自問題で伸び悩む人もいれば、その逆もいます。どこが弱いかを先に知ると、70分の使い方が決まってきます。
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独自問題100点で求められる力を見極める
高橋独自問題は具体的にどんな力を見られるんですか?
松田塾長要項では、独自問題の配点と試験時間は確認できますが、大問構成や出題形式の細かい内容は、この記事の時点では一次ソースで確定できていません。そこを断定すると誤情報になるので、ここでは確定している情報だけで対策の考え方を示します。

高橋形式が分からないのに、対策はどうやって立てるんですか?
松田塾長独自問題の100点は、どの方式でも共通して大きい点数です。だからまず、自分が一番落としやすいポイントを特定してください。単語が読み取れないのか、英文の構造が取れないのか、設問の理解でつまずくのか。この三つは対策がまったく違います。

高橋原因が三つに分かれるんですね。
松田塾長そうです。単語が足りないなら語彙の補強、構造が取れないなら文の骨組みを見る練習、設問で迷うなら問題の解き方の型を覚える。どれが原因かで、学習時間の使い方が変わります。独自問題の過去問が手に入るなら、解いた後に「どこで止まったか」を三つのどれかに分類してください。

松田塾長原因を分類しないまま量だけ解くと、同じ場所で何度も落とすのがいちばんもったいない勉強です。

高橋見直しの時間は、どれくらい取ればいいんですか?
松田塾長先ほどの手順では5分を残す形にしていますね。残り時間をすべて解答に使うより、最後に一度だけ確認する時間を確保する方が、設問の読み違いや記入ミスを防げます。見直しの時間も練習のときから組み込んでおいてください。

対策の優先順位を決める
高橋結局、何から始めればいいんですか?
松田塾長優先順位は、三つのステップで考えると分かりやすいです。まず、A方式かB方式か、どの学科かを決めること。次に、自分の英語の弱点を一つに絞ること。最後に、その弱点を補う練習を、本番と同じ70分の形式で回すことです。

国際政治経済学部の英語対策 3ステップ
– ステップ1: 方式と学科を決める。A方式は英語150点分、B方式は加点を含めて最大115点分という配点の違いを前提にする
– ステップ2: 弱点を一つ選ぶ。単語・構造・設問処理のどれが最も失点につながっているかを確認する
– ステップ3: 本番形式で練習する。独自問題は70分、全学部日程は80分を基準にして時間を管理する
高橋弱点を一つに絞るのは、迷いそうです。
松田塾長一つに絞るのは、全部を同時に伸ばそうとすると結局どれも伸びないからです。受験の英語は、足りないところを見つけて、そこを一番に直すのが効率的です。

よくある失敗と注意点
高橋受験生が陥りやすいミスも教えてください。
松田塾長よく見るのは三つです。一つ目は、配点を学部全体で一つに決めてしまうこと。二つ目は、共通テストで高得点を取ったから独自問題は軽く見てよいと考えること。三つ目は、資格・検定の扱いを確認せずにB方式を選んでしまうことです。

見落とされやすい注意点
– 学部全体の英語配点を一つの数字で考えると、学科・方式による違いを見落とす
– 共通テスト換算50点を「共通テストの成績で決まる固定点」と誤解すると、独自問題の準備が遅れる
– 全学部日程(150点・80分)と個別学部日程の独自問題(100点・70分)は、時間の使い方が違うのに同じ感覚で練習してしまう
高橋確かに、A方式の独自問題100点を軽く見てしまいそうです。
セルフチェック 自分はどのタイプか
高橋自分がどのパターンに当てはまるか、チェックできますか?
松田塾長もちろんです。次の項目で、当てはまるものを数えてみてください。

セルフチェック
– 単語は分かるのに、長い文になると意味が取れない
– 共通テストの英語は得意だけど、独自問題になると時間が足りなくなる
– 問題文は読めるのに、設問の指示を取り違えることがある
– B方式を考えているけれど、自分のCEFRレベルが加点段階のどこに当たるか確認していない
– 70分で解く練習をしたことが、まだ数回しかない
高橋三つ以上当てはまったら、結構危ないかもしれないです……。
松田塾長当てはまる数が多いほど、原因を一つずつ切り分ける作業が必要になります。どこから直すかは人によって違うので、まずは自分の状態を整理してみてください。整理の仕方が分からなければ、そこから一緒に見直すこともできます。

基本情報まとめ
高橋最後に、基本情報を一覧にしてもらえますか?
松田塾長まとめると次の表になります。

| 項目 |
内容 |
| 大学 |
青山学院大学 |
| 学部 |
国際政治経済学部(国際政治学科・国際経済学科) |
| 試験年度 |
2027年度入学者選抜 |
| 英語配点(A方式) |
共通テスト英語 200点→50点換算 + 独自問題 100点 |
| 英語配点(B方式) |
英語資格・検定の加点(最大15点)+ 独自問題 100点 |
| 全学部日程の英語 |
外国語(英語) 150点 / 80分 |
| 公式ページ |
青山学院大学 入学者選抜情報 |
類似する学部との比較
高橋ほかの学部と比べると、どこが違うんですか?
松田塾長青山学院大学の文学部は、英語の比重が学科や方式で大きく変わる学部です。国際政治経済学部も方式で配点が変わりますが、A方式は共通テストの換算が入る点が特徴です。文学部の英語の全体像を知りたい人は、
青山学院大学文学部 英語入試対策も合わせて読むと、同じ大学内での違いがつかみやすくなります。

高橋同じ青学でも、学部ごとに英語の配点の考え方がずいぶん違うんですね。
松田塾長そうです。大学名だけで対策を決めず、学部と方式の組み合わせで見るのが大事です。

よくある質問
高橋最後に、よく聞かれる質問に答えてください。
高橋英語の共通テストで満点近くを取れば、A方式は安心ですか?
松田塾長安心というより、有利な土台ができるという理解が近いです。共通テストの換算は50点なので、満点でも全体の3分の1です。残りの100点を独自問題で取る必要があります。

高橋B方式で英語資格を持っていれば、英語は対策しなくていいですか?
松田塾長対策しなくていいとは言えません。加点は最大15点で、残りの100点は独自問題で取るものだからです。まず自分のCEFRレベルが加点段階のどこに当たるかを確認し、そのうえで70分の練習を前提に独自問題の準備を進めてください。

高橋全学部日程と個別学部日程は、英語の対策を分けたほうがいいですか?
松田塾長同じ英語でも、配点と時間が違います。全学部日程は150点・80分、個別学部日程の独自問題は100点・70分です。練習の時間設定は、受験する日程に合わせて変えるのが基本です。

高橋共通テスト利用の英語200点は、どのように対策すればいいですか?
松田塾長共通テストの英語は、200点満点の配点です。ここでは共通テスト利用の英語の詳しい対策までは扱いませんが、学部の中でも英語の比重が大きい選抜方式なので、早めに方向性を決めておくと安心です。

高橋過去問はどう使えばいいですか?
松田塾長過去問は、出題形式を当てにするためではなく、70分で何点取れるかを測る道具として使ってください。解き終わったら、点数と時間の使い方を記録する。それを続けると、自分の弱い場所が数字で見えてきます。

結びに
高橋ここまでの話で、国際政治経済学部の英語の全体像は見えてきました。
松田塾長配点は、学科ではなく方式で決まる。A方式は共通テスト換算50点と独自問題100点、B方式は英語資格・検定の加点(CEFRレベルに応じて最大15点)と独自問題100点。日程は全学部が80分150点、個別学部の独自問題が70分100点。この数字を前提に、自分の弱点を一つに絞るのが出発点です。

高橋でも、自分の弱点が何かは、正直まだ分からないです。
松田塾長そうなんですよね。同じ「英語が伸びない」でも、単語が原因の人、構造が原因の人、設問処理が原因の人がいて、やるべき対策は全部違います。原因を取り違えたまま数カ月が過ぎるのが、受験で一番もったいないパターンです。

高橋確かに、勉強量を増やす前に原因を知りたいです。
松田塾長原因が分かって対策が決まると、迷う時間がなくなります。A方式なら、英語150点のうち共通テスト換算の50点と独自問題の100点、どちらを先に伸ばすかが決まっていて、70分の練習でどの大問に何分使ったかを毎回記録できている状態です。B方式なら、自分のCEFRレベルの加点段階が確定して、残りの独自問題100点に集中して準備できている状態です。そうなれば、毎週やることが一つに絞られて、直前期に基礎から学び直す焦りも減っていきます。

高橋迷わずに進められる状態、いいですね。
松田塾長英語進学塾リオンでは、今の英語の状態を確認しながら、国際政治経済学部の英語で何から直すべきかを一緒に整理しています。まずは話を聞いて、自分の場合はどうかを見てから判断していただいて構いません。気になったら、一度確認してみてください。

Q. 英語の共通テストで満点近くを取れば、A方式は安心ですか?
安心というより、有利な土台ができるという理解が近いです。共通テストの換算は50点なので、満点でも全体の3分の1です。残りの100点を独自問題で取る必要があります。
Q. B方式で英語資格を持っていれば、英語は対策しなくていいですか?
対策しなくていいとは言えません。加点は最大15点で、残りの100点は独自問題で取るものだからです。まず自分のCEFRレベルが加点段階のどこに当たるかを確認し、そのうえで70分の練習を前提に独自問題の準備を進めてください。
Q. 全学部日程と個別学部日程は、英語の対策を分けたほうがいいですか?
同じ英語でも、配点と時間が違います。全学部日程は150点・80分、個別学部日程の独自問題は100点・70分です。練習の時間設定は、受験する日程に合わせて変えるのが基本です。
Q. 共通テスト利用の英語200点は、どのように対策すればいいですか?
共通テストの英語は、200点満点の配点です。ここでは共通テスト利用の英語の詳しい対策までは扱いませんが、学部の中でも英語の比重が大きい選抜方式なので、早めに方向性を決めておくと安心です。