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英語の配点は日程によって33%から50%まで変わる
高橋青山学院大学の地球社会共生学部を受験しようと思っているんですが、英語の配点ってどのくらいなんですか?
松田塾長いい質問ですね。結論から言うと、2027年度入学者選抜では、英語の比率が日程によって約33%から50%まで変わります。同じ学部でも、どの日程で受けるかで英語の重みがかなり違うんです。

高橋えっ、同じ学部なのに日程で英語の比率が変わるんですか? それはちょっと意外です。
松田塾長ここが地球社会共生学部の一番大事なポイントです。個別学部日程では論述120点が大きな割合を占めるので、英語は全体の約3分の1です。一方で大学入学共通テスト利用では英語が200点満点で、全体の半分を占めます。

高橋日程によって英語の重みが全然違うんですね。じゃあ、まず3つの日程の違いを整理してもらえますか?
松田塾長もちろんです。この記事では、2027年度入学者選抜概要と入学者選抜日程の公式資料をもとに、配点、日程、英語の出題範囲、対策の優先順位を順番に解説していきます。公式の数字だけを使っているので、安心して読み進めてください。

地球社会共生学部の入試の全体像と日程

高橋まず、地球社会共生学部はどんな学部で、募集人員はどのくらいなんですか?
松田塾長2027年度の入学者選抜概要では、アドミッションポリシーとして、国語・数学・社会などの科目で培われた高等学校卒業相当の文献理解力を持ち、グローバルな諸課題に対して強い好奇心と関心を持つ人が求められています。募集人員は、一般選抜(個別学部日程)が約37名、一般選抜(全学部日程)が約45名、大学入学共通テスト利用入学者選抜が約20名です。

高橋思っていたより人数が多いですね。日程もいくつかあるんですよね?
松田塾長はい。2027年度の日程を見ると、大学入学共通テスト利用は1月16日(土)と1月17日(日)に試験があり、合格発表は2月18日(木)です。一般選抜(全学部日程)は2月7日(日)に試験があり、合格発表は2月15日(月)。一般選抜(個別学部日程)は2月18日(木)のAMに試験があり、合格発表は2月26日(金)です。

高橋日程が3つあると、どれを選ぶかで戦略も変わりそうです。
松田塾長そうなんです。出願の締切も違います。個別学部日程はWeb出願登録が1月6日(水)から1月20日(水)23時00分まで、出願書類は1月22日(金)郵送必着です。全学部日程はWeb出願が1月6日(水)から1月18日(月)23時00分まで、書類は1月21日(木)郵送必着。共通テスト利用はWeb出願が1月6日(水)から1月15日(金)23時00分まで、書類は1月19日(火)郵送必着です。

高橋出願の締切が日程ごとに違うのは、うっかりすると危ないですね。
松田塾長その通りです。特に個別学部日程は試験日が2月18日(木)と3日程の中で最も遅く、合格発表も2月26日(金)です。日程が重なる学部の受験を考えるなら、この時期の差も意識してください。学部の日程表を一度紙に書き出して、締切と試験日を並べてから、受験する日程を決めるのがおすすめです。

英語配点・比率の詳細

高橋英語の配点を日程ごとに正確に知りたいです。表にまとめてもらえますか?
松田塾長もちろんです。まず表で全体像を見てから、それぞれの意味を説明しますね。

| 日程 |
英語の配点 |
他の教科の配点 |
合計点 |
英語の比率 |
| 大学入学共通テスト利用 |
200点(満点200点) |
国語100点・地理歴史または公民または数学100点 |
400点 |
約50% |
| 一般選抜 全学部日程 |
150点(80分) |
国語100点(70分)・地理歴史または公民または数学100点(60分) |
350点 |
約43% |
| 一般選抜 個別学部日程 |
100点(満点200点を換算) |
国語または地理歴史または公民または数学80点・論述120点(90分) |
300点 |
約33% |
高橋共通テスト利用だけ、英語が200点で他より大きいんですね。
松田塾長そこが大きな違いです。共通テスト利用の英語は満点200点をそのまま使うので、英語で点を取れた人にとっては大きなチャンスになります。一方で個別学部日程は、英語の200点満点を100点に換算して使うので、英語の割合は3分の1程度に抑えられています。

高橋個別学部日程の英語は、換算されるんですね。ということは、英語の配点が小さくなる代わりに、論述の割合が大きくなるということですか?
松田塾長その理解で合っています。個別学部日程は論述が120点で、全体の約40%を占めます。英語だけで勝負を決めるのではなく、論述の力も含めた総合的な力が問われる設計になっているんですね。

英語の比率は、日程選びの最初の判断材料になります。その意味で、3つの日程の比率を先に並べることは、対策の全体設計と同じくらい大事です。英語が得意なら共通テスト利用や全学部日程で英語の比率の高さを活かす、論述が得意なら個別学部日程の論述で差をつける、という考え方ができます。
高橋自分の得意分野で日程を選ぶ、というのは分かりやすいです。
松田塾長ただし、比率だけで日程を決めるのは危ないです。英語で高い得点を取れても、他の科目が落ちれば合計点は伸びません。日程ごとの総点数と、自分が取れそうな点数をセットで比べることが大切です。

日程ごとの試験構成と英語の出題範囲
高橋日程ごとに試験の中身も違うんですか? 英語の出題範囲も知りたいです。
松田塾長試験の中身は日程によってかなり違います。一般選抜の全学部日程では、外国語は英語で80分150点です。出題範囲は英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲと、高校の英語科目名で示されています。

高橋高校の授業で習う範囲がそのまま出題範囲なんですね。新しい単語や知識を広く求められるわけではないということですか?
松田塾長出題範囲が明示されているのは安心材料です。ただ、範囲が高校の英語科目だからといって、やさしいという意味ではありません。範囲の中でどれだけ正確に読み、速く処理できるかが勝負になります。

全学部日程では、国語が70分100点、地理歴史または公民または数学が60分100点で、こちらも1科目選択です。英語を含めた3科目の合計で350点です。
高橋個別学部日程はどうなっていますか? 英語が含まれていないような書き方でしたけど。
松田塾長個別学部日程は、大学入学共通テストの科目を利用する枠と、独自問題の論述の枠に分かれています。共通テストの枠では、国語・地理歴史・公民・数学から1科目を80点に換算し、外国語は英語を100点に換算して使います。そして独自問題では論述を90分120点で課します。

高橋論述が90分で120点なんですね。文章や図表を読んで、論理的に自分の考えを展開する問題だと書かれているのが気になります。
松田塾長ここは要注意です。概要では論述の出題内容は「文章や図表などを読み、理解力、分析する能力、自分の文章を論理的に展開できる力、自分の意見や発想を十分に表現する力を総合的に問う論述等」と記載されています。ただし、出題の言語が英語かどうかは概要の表には書かれていません。英語で論述が出るのかどうかは、しっかり募集要項や学部の公式ページで確認してください。ここを推測で準備すると、直前期に大きく方向がずれてしまいます。

論述の出題言語を確認する
– 概要に書かれていること: 論述の試験時間90分、配点120点、文章や図表を読んで論理的に展開する力を問うこと。
– 概要に書かれていないこと: 出題の言語、大問の数、字数の指定。
– 確認方法: 募集要項と学部の公式ページで、最新の出題形式をしっかり確認してください。
高橋出題言語が書かれていないのは意外ですね。ここは確認しておかないといけないんですね。
松田塾長そうです。この記事では、確認できた数字だけをもとに配点の話をしています。論述の言語や大問の内訳のような、資料に書かれていない部分は断定しないようにしています。

共通テスト利用では、国語が100点(満点110点を100点に換算)、地理歴史または公民または数学が100点(1科目選択)、外国語(英語)が200点満点です。地理歴史等は高得点の1科目を合否判定に使用します。1科目だけ英語で稼ぎたい人にとっては、ほかの日程より英語の割合が高い設計になっています。
配点シミュレーター: 英語で何割取ると全体にどう効くか
高橋英語で何割取れば、全体にどのくらい効くのかを計算してみたいです。
松田塾長いいですね。ここでは「合格ラインを示すもの」ではなく、英語の点数が合計点にどう効くかを計算してみましょう。合格の目安になる点数は、この資料には載っていないので、そこは混同しないでくださいね。

steps
- 全学部日程の英語は150点です。英語で8割(120点)取れたとすると、英語だけで合計350点中の120点分を稼ぐ計算になります。
- 残りの国語100点と、地理歴史等100点で何割取れるかを足し合わせると、合計点が決まります。
- 英語が6割(90点)の場合、8割のときとの差は30点です。この30点の差が、合計点の中でどのくらい大きいかを確認しましょう。
- 共通テスト利用の英語は200点満点です。8割(160点)取れた場合、合計400点中の160点分になり、英語の比重の大きさがよく分かります。
高橋英語の8割と6割で30点の差が出るんですね。これって、全学部日程だとかなり大きい差ですよね。
松田塾長大きいです。全学部日程の合計350点に対して30点は、約8.6%に当たります。英語でほんの少し取り切れていないだけで、合計点の差としては無視できない幅になるんです。

高橋逆に、個別学部日程だと英語の差はどう見えるんですか?
松田塾長個別学部日程は英語が100点なので、英語で8割(80点)と6割(60点)の差は20点です。合計300点に対して約6.7%です。英語の比重が小さくなる分、英語の差は全体の差としては小さく見えます。ただ、だからといって英語を捨ててよいわけではありません。

英語が点数にならない人へ
単語は知っているのに長文の意味が取れない、その原因を見直す
範囲が高校英語の科目であっても、文法を読解につなげる土台が揃っていないと、点数に結びつきにくいことがあります。バラバラに覚えた文法を読解につなげ直す視点を、松田塾長の無料ウェビナーで確認できます。
イメージ英文法の考え方を見てみる›
英語の出題範囲と、つまずきやすい文法テーマ
高橋英語の範囲が高校の英語科目だと分かりましたが、具体的にどこでつまずく人が多いんですか?
松田塾長大学の出題ごとの頻出テーマは、この記事で断定できる資料がありません。そのため、ここでは英語の学習全般で多くの受験生がつまずきやすいポイントを挙げておきます。まず、関係詞や分詞の構文が長い文の中で出てきたときに、主語と動詞の関係を見失うことです。

高橋関係詞って、単文だと分かるのに、長くなると分からなくなりますよね。
松田塾長そうなんです。たとえば「the book that she recommended to me last week」のように、修飾の中に別の修飾が入ると、どこまでが名詞のかたまりかが見えにくくなります。ここは、まず動詞を探して、その前後で主語と動詞のかたまりを区切ることが大事です。

高橋不定詞と動名詞の使い分けも、よく迷います。
松田塾長不定詞と動名詞は、意味の違いを暗記するより、文中でどういう役割をしているかで見分けると安定します。目的語に来るのか、補語か、副詞的な修飾なのか。役割を押さえてから、動詞との相性を確認する流れが効果的です。

高橋語彙は、どう対策すればいいですか?
松田塾長単語は「意味を知っている」だけでは不十分です。長文の中で、文脈に合わせて意味を選べるかが問われます。単語帳で覚えた意味を、例文の中で読み直すことを繰り返すと、読解のスピードがかなり変わってきます。

文法は問題を解くためだけでなく、長文の構造を読み取るための道具になります。ここを意識するだけで、同じ文法の勉強でも効果が大きく変わります。
大問ごとの解き方の考え方
高橋全学部日程の英語は、大問ごとにどう解けばいいんですか?
松田塾長概要では、大問の数や問題の内訳、語数までは書かれていません。そのため、大問ごとの具体的な解説は、過去問や公式の試験問題が出た段階で、そのデータをもとに組み立てるのが正確です。ここで推測の大問構成を書いてしまうと、受験生が誤った時間配分を組んでしまう危険があるので、あえて控えています。

高橋書かれていないことは書かない、という姿勢はありがたいです。では、英語の時間配分の考え方だけでも教えてください。
松田塾長全学部日程の英語は80分です。80分という時間の中で、長文を読む速さと、設問に答える正確さの両方が求められます。時間が余ったときに見直すのか、難しい問題を飛ばして後で戻るのか、事前に自分のルールを決めておくと本番で迷わずに済みます。

高橋時間配分のルールを先に決めておくんですね。
松田塾長そうです。過去問演習のたびに、どこで時間を使いすぎたかを記録してください。毎回の記録を見れば、自分の弱点は読解なのか、設問処理なのか、単語の判断に時間がかかっているのかが見えてきます。

対策・攻略法: 日程ごとに優先順位を分ける
高橋結局、何からどの順番で対策すればいいんでしょうか?
松田塾長ここが一番大事なところです。対策は、日程ごとに優先順位を分けて考えてください。英語の比率が高い共通テスト利用なら英語の得点を最大化する勉強、全学部日程なら英語と国語の両方を伸ばす勉強、個別学部日程なら論述と共通テストの英語を両方押さえる勉強、という具合です。

日程別の対策の優先順位
– 共通テスト利用: 英語200点を取り切ることを最優先にします。リーディングとリスニングの両方で、得点を落とさない練習を重ねましょう。
– 全学部日程: 英語150点(80分)を中心に、国語100点を安定させます。英語は範囲が高校英語の科目なので、既習内容の復習を土台にしてください。
– 個別学部日程: 論述120点(90分)の出題形式を確認し、自分の意見を論理的に展開する練習を始めます。並行して、共通テストの英語100点(200点満点の換算)を押さえます。
高橋日程が違うと、英語の勉強の重さも変わるということですね。
松田塾長その通りです。全部の日程を同じ強さで準備しようとすると、時間が足りなくなります。志望順位と自分の得意分野を照らし合わせて、どの日程で英語をどのくらい使うのかを先に決めてしまうのがおすすめです。

steps
- 3つの日程(共通テスト利用・全学部日程・個別学部日程)の日付と締切を、紙かスマホのカレンダーに書き出します。
- 志望順位と自分の英語の得意度を照らし合わせて、受験する日程を決めます。
- 英語の比率が高い日程なら、英語の過去問を先に解き、時間配分のルールを決めます。
- 論述のある個別学部日程なら、募集要項で出題形式を確認したうえで、論述の練習を始めます。
- 毎週、過去問の得点と時間の使い方を記録し、弱点が読解か設問処理かを見極めます。
高橋過去問の記録は、どんなふうに残すといいんですか?
松田塾長大問ごとの得点と、解答にかかった時間、そして迷った理由の3つを残してください。迷った理由が「単語が分からなかった」なら単語、「構文が取れなかった」なら文法、「時間切れ」なら処理の速さが課題です。原因ごとに分けると、次に何を勉強すればいいかが自然と決まります。

高橋原因を分けて記録する、というのが実践的ですね。
松田塾長そうなんです。勉強量を増やす前に、どこで点を落としているかをはっきりさせることが、結果的に一番の近道になります。

よくある失敗・注意点
高橋受験生がやりがちな失敗って、ありますか?
松田塾長一番多いのは、英語の比率だけを見て日程を決めてしまうことです。共通テスト利用の英語200点は魅力的ですが、国語と地理歴史・公民・数学を準備していないと、全体の400点の半分を失うことになります。

よくある失敗
– 比率だけで日程を決める: 英語50%の日程は魅力的ですが、残りの50%を準備していなければ、英語の高得点は合計点に届きません。
– 個別学部日程の論述を後回しにする: 論述120点は全体の約40%です。英語だけ準備して論述が手付かずだと、大きな差がつきます。
– 出題言語を確認しないまま準備する: 概要には論述の出題言語が書かれていません。推測で準備を進めると、直前期の修正が大変になります。
高橋特に論述の言語を確認しないまま準備する、というのは気づきにくそうです。
松田塾長だからこそ、募集要項を一度ていねいに読んでほしいんです。概要と要項の内容が違うはずはありませんが、細かい出題形式は要項の方に詳しく書かれていることが多いです。学部の公式ページで最新の情報を確認する習慣をつけてください。

高橋全学部日程の英語で、高校の範囲だから安心、と思い込むのも危なそうです。
松田塾長その通りです。範囲が高校英語でも、長文を速く正確に読み切る力が必要です。範囲を知っているから大丈夫、ではなく、範囲をどう使えるかで点が決まるんです。

セルフチェック: あなたの場合はどうですか
高橋自分がどのタイプなのか、チェックできるものがあると助かります。
松田塾長では、次の項目に当てはまるものを数えてみてください。ひとつでも当てはまれば、英語の対策の進め方を見直すサインです。

セルフチェック
– 英語の配点を見て、日程を決めたことがある
– 英語は単語を知っているのに、長文になると意味が取れない
– 過去問を解くと、80分の中で最後まで解き切れない
– 論述の練習をほとんど始めていない
– 英語の勉強は毎日しているが、どこで点を落としているか説明できない
高橋私は、最後の項目が一番当てはまりそうです。
松田塾長多くの受験生がそうです。点の落ち方は人によって違います。単語が足りない人、構文が取れない人、読めているのに時間が足りない人、設問の処理で落としている人、それぞれ対策の順番が変わります。

基本情報まとめ
高橋最後に、基本情報をまとめておいてもらえますか?
松田塾長はい。公式資料で確認できる情報をまとめます。

| 項目 |
内容 |
| 大学・学部 |
青山学院大学 地球社会共生学部 地球社会共生学科 |
| 対象年度 |
2027年度入学者選抜 |
| 募集人員 |
個別学部日程 約37名・全学部日程 約45名・共通テスト利用 約20名 |
| 英語の配点(最大) |
共通テスト利用 200点・全学部日程 150点・個別学部日程 100点(換算) |
| 英語の比率 |
約50%・約43%・約33% |
| 公式資料 |
2027年度入学者選抜概要(p.166)/入学者選抜日程(p.149) |
| 公式URL |
https://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/examination/general_exam_individualundergraduate.html |
同じ青山学院大学の学部と比べてみる
高橋同じ青山学院大学の中で、似たような学部と比べるとどうなりますか?
松田塾長英語の比率や日程の考え方は学部によってかなり違います。たとえば、経済学部の英語の比重を解説した記事では、方式によって英語の比重が大きく変わることが示されています。地球社会共生学部と比較したい人は、次の記事も読んでみてください。

– 青山学院大学 経済学部 英語入試対策(英語の比重と方式別の解説)
– 青山学院大学 社会情報学部 英語入試対策
– 青山学院大学 国際政治経済学部 英語入試対策
– 青山学院大学 総合文化政策学部 英語入試対策
– 青山学院大学 教育人間科学部 英語は方式で配点が違う(2027年度)
高橋学部ごとに英語の位置づけが違うんですね。
松田塾長そうなんです。同じ青山学院大学でも、学部の英語の重みで対策の順番は変わります。地球社会共生学部は、英語の比率が日程によって大きく変わるのが特徴だと覚えておいてください。

よくある質問
高橋受験生からよく聞かれる質問を、最後にまとめて確認させてください。
松田塾長いいですよ。次の質問に答えていきます。

高橋地球社会共生学部の英語は、どの日程が一番有利ですか?
松田塾長「有利」は人によって違います。英語に自信があるなら英語の比率が高い共通テスト利用が合いますし、論述に自信があるなら個別学部日程が合います。大事なのは、日程ごとの配点と自分の得意分野を照らし合わせることです。

高橋全学部日程の英語は、どのくらい準備すれば足りますか?
松田塾長準備の量は、今の英語力と志望順位で変わるので、一概には言えません。ただ、全学部日程の英語は150点で、80分の試験です。過去問で時間内に解き切れるか、点を安定させられるかを基準に、準備の量を決めてください。

高橋個別学部日程の論述は、英語の勉強だけで間に合いますか?
松田塾長個別学部日程の論述は120点で、出題の言語や形式は募集要項でしっかり確認してください。概要の段階では出題の言語が書かれていないので、推測で準備を進めないことが大切です。確認が取れてから、論述の練習を組み立てましょう。

高橋日程を2つ以上受けるのは、対策の負担が大きいでしょうか?
松田塾長負担は確かに増えます。ただ、共通テスト利用と全学部日程は英語の準備が重なる部分があります。どの日程を受けるか決めたら、重なる部分を先に固め、違う部分だけを個別に積み上げる方法がおすすめです。

クロージング
松田塾長ここまで、地球社会共生学部の英語の配点と日程ごとの違い、そして対策の優先順位をお伝えしてきました。ただ、本当に大事なのはここからです。「では自分は、どこから手をつければいいのか」は、人によってまったく違います。

高橋確かに、日程を選ぶにも、今の自分の英語力がどこまで届いているのかが分からないと決めづらいです。
松田塾長そうなんですよ。同じ「長文で点が伸びない」という悩みでも、単語が足りない人、構文が取れていない人、読めているのに時間が足りない人、設問の処理で落としている人と、原因はさまざまです。原因が違えば、やるべき対策も変わります。

高橋原因が違うのに、同じ勉強をしていたら意味がないですね。
松田塾長そこが一番もったいないところです。受験でもっとも大きな損失は、勉強していないことよりも、優先順位を間違えたまま数カ月が過ぎてしまうことです。方向を間違えたまま頑張り続けると、直前期に基礎からやり直す時間がなくなってしまいます。

高橋方向を間違えたまま頑張るのが一番怖いんですね。では、理想の状態はどんな感じですか?
松田塾長理想は、志望する日程で英語の配点と自分の得点ゾーンを把握し、何を・どの順番で・いつまでにやるかが決まっている状態です。そうなれば、迷わずに学習を積み上げられます。毎日の勉強が、志望日程に必要な勉強として積み上がっていきます。

松田塾長そこで、英語進学塾リオンでは、現在の英語力と志望校を確認しながら、どこで点を落としているのかを一緒に整理しています。個別学部日程、全学部日程、共通テスト利用のどれを軸にするかまで含めて、今の自分に合うルートを考えられるのが特徴です。

高橋具体的には何が分かるんですか?
松田塾長今どこで点を落としているのか、志望日程との差がどのくらいあるのか、優先して改善すべき弱点はどこか、そして今の勉強法を続けてよいのか。この4つが分かると、学習計画が一気に具体的になります。まずは話を聞いてから判断していただいて構いません。

Q. 地球社会共生学部の英語は、どの日程が一番有利ですか?
「有利」は人によって違います。英語に自信があるなら英語の比率が高い共通テスト利用が合いますし、論述に自信があるなら個別学部日程が合います。大事なのは、日程ごとの配点と自分の得意分野を照らし合わせることです。
Q. 全学部日程の英語は、どのくらい準備すれば足りますか?
準備の量は、今の英語力と志望順位で変わるので、一概には言えません。ただ、全学部日程の英語は150点で、80分の試験です。過去問で時間内に解き切れるか、点を安定させられるかを基準に、準備の量を決めてください。
Q. 個別学部日程の論述は、英語の勉強だけで間に合いますか?
個別学部日程の論述は120点で、出題の言語や形式は募集要項でしっかり確認してください。概要の段階では出題の言語が書かれていないので、推測で準備を進めないことが大切です。確認が取れてから、論述の練習を組み立てましょう。
Q. 日程を2つ以上受けるのは、対策の負担が大きいでしょうか?
負担は確かに増えます。ただ、共通テスト利用と全学部日程は英語の準備が重なる部分があります。どの日程を受けるか決めたら、重なる部分を先に固め、違う部分だけを個別に積み上げる方法がおすすめです。