高橋松田塾長、青山学院大学の理工学部を第一志望にしたいと思っているんですけど、英語ってどれくらい大事なんですか? 学科が7つもあって、調べても配点がバラバラに見えて混乱しています……。
松田塾長結論から言うと、理工学部の英語は「学科」より「方式」で重さが決まります。2027年度入試の個別学部日程A方式は、英語150点・合計450点なので英語の比重は33.3%です。一方でB方式は、英語100点・合計500点なので20.0%まで下がります。同じ理工学部の中で、英語の重さが3分の1と5分の1で違うんですよ。この記事では、代表値として個別学部日程A方式(合計450点・英語150点)を基準に説明します。

高橋えっ、同じ学部なのに英語の重さが1.7倍も違うんですか!? どっちを受けるかで対策の方向まで変わりそうですね。
松田塾長その通りです(笑)。「理系だから英語は捨てていい」と考えるのも、「理工も英語が一番大事」と思い込むのも、どちらも判断を誤らせます。この記事では、青山学院大学が公表している2027年度入学者選抜概要をもとに、方式ごとの英語の重さ、日程、出題範囲、英語の点数を合否にどう結びつけるかを順番に見ていきますね。

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理工学部の入試方式と日程

高橋まず、理工学部の入試方式と日程を教えてください。どの日に何を受ければいいのか、ここを整理したいです。
松田塾長理工学部の一般選抜は3つに分かれます。「大学入学共通テスト利用入学者選抜」、「一般選抜(全学部日程)」、「一般選抜(個別学部日程)」です。全学部日程は2027年2月7日(日)の1日だけで、個別学部日程は2月10日(水)がA方式、2月11日(木)がB方式になっています。どちらも終日の試験です。共通テスト利用は2027年1月16日(土)と17日(日)です。

高橋個別はA方式とB方式で日が分かれているんですね。学科ごとに日が違うわけではないんですか?
松田塾長理工学部の7学科は、2月10日のA方式か2月11日のB方式のどちらかに、学科ごとに振り分けられています。たとえば物理科学学科ならA方式は2月10日、B方式は2月11日です。つまり受験生は「どの学科か」と「どの方式か」を組み合わせて日程を決めることになります。

高橋なるほど……。合格発表と手続きの締切も気になります。
松田塾長個別学部日程の合格発表は2月17日(水)、入学手続締切は2月24日(水)です。全学部日程は合格発表が2月15日(月)、手続締切が2月22日(月)。共通テスト利用は合格発表が2月18日(木)、手続締切が2月25日(木)です。出願の期間も方式ごとに違うので、Web出願の締切は1月15日(金)、1月18日(月)、1月20日(水)と分けて確認してくださいね。

英語の配点と比重

高橋日程は分かりました。肝心の英語の配点を、方式ごとに教えてください。
松田塾長2027年度概要の数字で並べると、こうなります。個別A方式は英語80分・150点、数学100分・150点、理科80分・150点です。個別B方式は英語60分・100点、数学100分・200点、理科80分・200点。全学部日程は英語80分・150点、数学70分・150点、理科60分・100点ですね。

高橋B方式だと数学と理科が200点ずつあるから、英語の割合は小さいわけですね。
松田塾長そうです。B方式は英語100点の出来だけで大きく差がつくというより、数学と理科で稼ぐ構造なんです。逆に全学部日程は英語が150点で、比重は37.5%です。個別学部日程のA方式(33.3%)やB方式(20.0%)より高い数字なので、ここは見落とされやすいところです。よく覚えておいてください。

| 方式・日程 |
英語 |
数学 |
理科 |
合計 |
英語の比重 |
| 個別学部日程 A方式 |
150点(80分) |
150点(100分) |
150点(80分) |
450点 |
33.3% |
| 個別学部日程 B方式 |
100点(60分) |
200点(100分) |
200点(80分) |
500点 |
20.0% |
| 全学部日程 |
150点(80分) |
150点(70分) |
100点(60分) |
400点 |
37.5% |
| 共通テスト利用(物理科学の例) |
200点 |
200点 |
200点 |
600点 |
33.3% |
高橋共通テストの欄は、学科によって理科の配点が違うんですか?
松田塾長鋭いですね。経営システム工学科と情報テクノロジー学科は、共通テストの数学200点・英語200点に対して理科(または情報)が100点です。合計500点のうち英語200点なので、比重は500点満点中の40%になります。学科名だけで判断せず、自分が出願する学科の表を必ず確認してください。

学科ごとの違いはどこにあるのか
高橋学科ごとの違いはないんですか? 7つも学科があると、どれが自分に合うのか迷ってしまいます。
松田塾長英語・数学の配点は、A方式もB方式も、確認した全学科で同じです。学科による違いは、主に理科で選ぶ科目です。ここは学科の専門に直結するので、志望学科の要項で必ず確認してください。

高橋具体的にはどうなっているんですか?
松田塾長物理科学学科は物理だけです。化学・生命科学学科は化学だけです。数理サイエンス、電気電子工学、機械創造工学、経営システム工学、情報テクノロジーの各学科は、物理か化学のどちらか1科目を選ぶ形になっています。つまり理科の科目を決める時点で、対策の量と方向が変わるんですね。

高橋物理と化学のどちらを選ぶかで、英語の点数に影響はあるんですか?
松田塾長英語の配点は変わりません。理科の科目を選んでも、A方式は理科150点、B方式は理科200点で同じです。だから科目選択は、得意科目や志望学科の専門との相性で決めてかまいません。英語の配点が動くわけではないので、そこは安心してください。

高橋英語の配点は学科で同じなのに、理科だけ学科差があるんですね。英語の対策は全学科共通で考えていいということですか?
松田塾長英語の配点が学科で同じという意味では、英語の対策は学科をまたいで共通です。ただ、志望学科の専門分野に関係する英文に触れておくと、長文の入り口が読みやすくなります。ここは学科を決めてから、過去問や専門分野の英文で確かめてみてください。

出題範囲と共通テストの換算
高橋出題範囲も気になります。英語の問題はどんな力を見ているんですか?
松田塾長個別学部日程の英語の出題範囲は「英語コミュニケーションI・II・III」と「論理・表現I・II・III」です。授業の科目名がそのまま並んでいるので、高校で習う英語の基礎を全範囲にわたって使う前提だと考えてください。大問の数や形式までは、この概要には書かれていないので、過去問や要項で必ず確認しましょう。

高橋共通テストの英語はどう扱われるんですか?
松田塾長概要には「英語の得点を扱う場合には、リーディング100点、リスニング100点の配点比率を変えずにそのまま合計して200点満点としたうえで、各学部・学科・学環の配点に換算して利用します」と書かれています。共通テストの英語はリーディングとリスニングを足して200点として扱う、ということです。

高橋ということは、共通テストの英語200点は、リーディングとリスニングの両方を合わせた数字なんですね。
松田塾長その通りです。リスニングを軽く見て失点すると、そのまま200点満点から落ちます。共通テスト利用を考える人は、リーディングとリスニングを同じ重さで仕上げる意識が必要ですよ。

試験時間から見る英語の時間配分
高橋英語の時間も方式で違うんですか? 時間が足りなくなるのが一番怖いです。
松田塾長違います。個別A方式の英語は80分で150点、個別B方式は60分で100点です。1点あたりにかけられる時間を計算すると、A方式は約0.53分、B方式は0.6分になります。B方式のほうが、1点にかけられる時間が少し長いんですね。全学部日程は英語80分・150点なので、A方式と同じ0.53分です。

高橋理科と数学も同じ日に受けるんですよね。全体で時間が足りなくならないかが心配です。
松田塾長2月10日と11日の試験は、概要では「終日」と書かれています。午前から午後にわたって複数の時限分の試験を実施する、という意味です。英語の試験時間は、数学の100分や理科の80分と並んで組まれています。全体の時間割は要項の試験時間帯の表で確認してください。

高橋英語で時間を使いすぎると、数学や理科が手薄になりそうですね。
松田塾長そうなんです。だから英語には「読む時間」「解答を見直す時間」を先に区切っておくといいです。英語の大問ごとに何分使うかは、過去問で実際に時間を計って決めてください。本番で初めて時間を意識すると、焦りやすくなります。

steps
- 時間を割る: 個別A方式の英語は80分÷150点で、1点あたり約0.53分
- B方式の確認: 英語は60分÷100点で、1点あたり0.6分
- 目標を決める: 7割の105点を狙うなら、英語に使える時間を過去問で測り、数学と理科に残す時間を決める
英語の点数を合否に結びつける
高橋英語で何点取れば、ほかの科目とのバランスが取れるのか、ざっくりイメージしたいです。
松田塾長英語の点数は、配点に掛け算すると分かりやすくなります。ここでは点数の目安を計算するだけで、合格最低点ではありません。今回確認した2027年度入学者選抜概要には合格最低点は載っていないので、ボーダーの数字はこの記事では扱いません。

steps
- 個別A方式: 英語150点満点。6割で90点、7割で105点、8割で120点
- 個別B方式: 英語100点満点。6割で60点、7割で70点、8割で80点
- 全学部日程: 英語150点満点。7割で105点。他科目の配点を足して、全体の合計と比べる
- 共通テスト利用: 英語200点満点。7割で140点。数学と理科の200点と合わせて考える
高橋7割で105点でも、他の教科が大きいと全体ではどうなるか分からないですね。
松田塾長そこが大事なんです。A方式は英語150点と数学150点と理科150点が並ぶので、英語で1割でも落とすと、そのまま全体の3.3%ほどを失う計算になります。B方式は数学と理科が200点ずつなので、英語の1割は全体の2%です。「英語が苦手なら捨てる」のではなく、「どの科目で何点稼ぐかの設計」で考えてみてください。

対策の優先順位
高橋実際に何から手をつければいいんですか?
松田塾長私は、次の順番で進めることを勧めています。まず、英語コミュニケーションの基礎となる単語と文法を、読解に使える形で固めます。次に、長文の読解スピードを上げます。最後に、過去問で時間配分と出題形式を確認します。

理工学部 英語の対策の順番
– ステップ1: 単語と文法の土台を固める。ここが曖昧だと長文の読解が止まる
– ステップ2: 長文を毎日読み、読むスピードと内容の把握を両立させる
– ステップ3: 過去問で制限時間の使い方と、英語に何分かけるかを決める
– ステップ4: 理科・数学の時間配分と照らし合わせ、英語の仕上がり目標を決める
高橋過去問は何年分くらい解けばいいんですか?
松田塾長年数の正解は決まっていません。大事なのは、実際の制限時間で解いて、自分の英語が何分で仕上がるかを測ることです。A方式は80分・150点、B方式は60分・100点という条件に合わせて練習してください。何年分解いたかより、時間を計った回数のほうが結果を左右しますよ。

長文で意味が取れないとき
単語は知っているのに長文になると意味が取れない人へ
英語は、バラバラに覚えた文法を読解につなげ直せるかで伸び方が変わります。イメージで文法をつなげる講座で、読解に結びつける考え方を松田塾長が話します。
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日程から逆算する英語の仕上げ方
高橋対策は、いつ頃から逆算して組めばいいんですか?
松田塾長まず試験日を先に見ることです。共通テスト利用は2027年1月16日と17日、全学部日程は2月7日、個別学部日程は2月10日と11日です。出願は1月6日(水)から始まり、Web出願の締切は方式ごとに違います。共通テストは1月15日(金)、全学部日程は1月18日(月)、個別学部日程は1月20日(水)です。

高橋出願の締切から試験までが、思ったより短いですね(笑)。
松田塾長そうなんです。だから年末までに、単語と文法の土台を固めておくことが大事です。出願の締切を過ぎてから弱点に気づくと、直前期の数週間で取り返すのは厳しくなります。出願前に、志望学科の英語の配点比率と自分の英語の状態を照らし合わせておきましょう。

steps
- 年末まで: 単語と文法の土台を固め、英語の弱点を一つに絞る
- 1月6日から出願期間: 方式と学科を確定させる。共通テストは1月15日、全学部日程は1月18日、個別学部日程は1月20日がWeb出願の締切
- 1月16日・17日: 共通テスト利用の試験。リーディングとリスニングの両方を仕上げておく
- 2月7日: 全学部日程。英語の比重は37.5%で、個別学部日程のA方式(33.3%)・B方式(20.0%)より高い
- 2月10日・11日: 個別学部日程。A方式は英語150点、B方式は英語100点で、配点が違う
よくある失敗と注意点
高橋受験生がやりがちな失敗って、ありますか?
松田塾長あります。一番多いのは、英語の配点だけを見て「英語は理系なら軽い」と判断し、直前期まで英語を後回しにすることです。B方式だと英語の比重は20%ですが、20%は0点にしていい数字ではありません。もう一つは、全学部日程の英語150点を見落として、英語の対策量が足りないまま2月7日を迎えることです。

見落としやすい注意点
– 個別学部日程はA方式とB方式で英語の配点と比重が違う。出願前に方式を決めて、対策の量を組み直す
– 全学部日程は英語の比重が37.5%で、個別学部日程のA方式(33.3%)・B方式(20.0%)より高い。2月7日の日程を見落とさない
– 共通テストの英語は、リーディングとリスニングを合計して200点として扱われる
– 理科は学科ごとに科目が違うため、志望学科の科目を必ず確認する
自分の場合はどうか
高橋自分がどこで点を落としそうか、自分では判断しにくいです。
松田塾長それは普通のことです。チェックしてみてください。

自己診断チェック
– 単語は分かるのに、長文の途中で意味が取れなくなる
– 文法の問題は解けるのに、長文の中で使われると読めなくなる
– 英語に時間をかけすぎて、理科や数学の時間が足りなくなる
– リスニングを後回しにして、共通テストの200点のうち大きく失点しそう
松田塾長当てはまるものが多いほど、原因は一つではありません。単語なのか、文法の読み取りなのか、時間配分なのか。原因が違えば、やるべき対策も変わってきます。だから、勉強量を増やす前に「どこで落としているか」を先に知ることが近道になります。

高橋確かに、勉強しているのに点が伸びない理由が、自分でもよく分かっていません。
基本情報のまとめ
| 項目 |
内容 |
| 大学・学部 |
青山学院大学 理工学部 |
| 2027年度 個別学部日程 |
A方式 2月10日(水)、B方式 2月11日(木)(終日) |
| 2027年度 全学部日程 |
2月7日(日)、全方式 |
| 2027年度 共通テスト利用 |
1月16日(土)・17日(日) |
| 個別 A方式の英語 |
150点(80分)、合計450点 |
| 個別 B方式の英語 |
100点(60分)、合計500点 |
| 公式の概要 |
2027年度入学者選抜概要 |
| 公式ページ |
一般選抜(個別学部日程) |
同じ青山学院大学の文学部と比べると
高橋青山の文学部も調べたんですけど、英語の重さが学科でかなり違っていました。理工と比べるとどうですか?
松田塾長文学部の英語の考え方は、
青山学院大学文学部の英語入試対策で詳しく見られます。理工学部は学科間で英語の配点がそろっているので、比べるなら「方式」と「日程」で整理するのが分かりやすいです。

よくある質問
高橋理工学部の英語は、何点取れば合格ラインに乗りますか?
松田塾長今回確認した概要には合格最低点が載っていないので、数字で言い切ることはできません。確実に言えるのは、A方式なら英語150点、B方式なら英語100点という配点です。その中で何割取るかを計画することが、いちばん現実的な目標の立て方になります。

高橋要項はいつ確認すればいいんですか?
松田塾長大学の入試ページには、2027年度入学者選抜要項は11月中旬頃に公表予定と案内されています。この記事の数字は概要に基づくので、要項が出たら配点と日程を照合してから出願計画を立ててください。

高橋共通テスト利用と個別学部日程では、英語の対策を変えるべきですか?
松田塾長変えたほうがいいです。共通テストはリーディングとリスニングを合わせて200点として扱われるので、リスニングの練習量を落とさないことが大事です。個別学部日程は、論理・表現を含む出題範囲が公表されているので、文と文のつながりを追う練習が土台になります。

まとめ
高橋最後に、ここまでの話をまとめてもらえますか?
松田塾長理工学部の英語は、方式で重さが変わります。個別A方式は英語33.3%、B方式は20.0%、全学部日程は37.5%です。学科間で英語の配点はそろっていて、違いは理科の科目選択にあります。ここまでが大学と学部共通の情報です。

高橋でも、自分の場合はどこから手をつければいいのか、やっぱり分からないです。
松田塾長そうですよね。ここから先は、一人ひとりの現在地で変わります。同じ「英語が伸びない」でも、単語が原因の人、文法を長文で使えない人、時間配分で落としている人がいます。原因が違えば、優先する対策も違います。

高橋原因が分からないまま、とりあえず量をこなすのはダメなんですか?
松田塾長一番もったいないのは、勉強していないことより、方向を間違えたまま数カ月が過ぎてしまうことなんです。単語が原因なのに長文の演習ばかり続けても、読めない理由は変わりません。Web出願は1月6日から始まり、個別学部日程は1月20日が締切です。その前に、弱点の場所をはっきりさせておくことが大事です。

高橋原因が分かって優先順位が決まると、どうなるんでしょう?
松田塾長志望学科の英語の比重と、自分の今の英語の状態が一枚で見える状態になります。何を、どの順番で、いつまでに仕上げるかが決まれば、迷わず積み上げられます。理工学部は方式で英語の重さが違うからこそ、そこから逆算した計画を立てやすいんですよ。

高橋それなら、迷わず進められそうですね。
松田塾長英語進学塾リオンでは、今の英語力と志望学科を照らし合わせて、どこから何を進めるべきかを一緒に整理しています。まずは、今の自分がどこで点を落としているのかを確認してみてください。

Q. 理工学部の英語は、何点取れば合格ラインに乗りますか?
今回確認した概要には合格最低点が載っていないので、数字で言い切ることはできません。確実に言えるのは、A方式なら英語150点、B方式なら英語100点という配点です。その中で何割取るかを計画することが、いちばん現実的な目標の立て方になります。
Q. 要項はいつ確認すればいいんですか?
大学の入試ページには、2027年度入学者選抜要項は11月中旬頃に公表予定と案内されています。この記事の数字は概要に基づくので、要項が出たら配点と日程を照合してから出願計画を立ててください。
Q. 共通テスト利用と個別学部日程では、英語の対策を変えるべきですか?
変えたほうがいいです。共通テストはリーディングとリスニングを合わせて200点として扱われるので、リスニングの練習量を落とさないことが大事です。個別学部日程は、論理・表現を含む出題範囲が公表されているので、文と文のつながりを追う練習が土台になります。