京都大学文学部 英語配点30%|全問記述式の攻略法【2026】

京都大学 塾長コラム 大学別対策ページ

高橋

高橋京都大学の文学部を志望しているんですが、英語の配点ってどのくらいなんですか? 京大って二次試験がすごく難しいって聞くので、正直ちょっとびびってます……。
松田塾長いい質問ですね(笑)。結論から言うと、京都大学文学部は二次試験(個別学力検査)が国語・地歴・数学・外国語の4教科500点満点で、そのうち外国語(英語)は150点です。二次試験だけで見ると英語の配点比率は30%になります。さらに共通テストの成績(250点に換算)を合わせた総合点は750点満点です。

松田塾長

高橋

高橋30%か……数学と同じくらいの重さなんですね。でも二次試験で150点って、結構でかいですよね。
松田塾長そうなんです。しかも京都大学の英語は、マーク式の選択問題が一問もありません。全問記述式です。ここが受験生にとって一番のハードルになります。今日は配点の内訳から大問ごとの出題内容、そしてどう対策すればいいかまで、順番に整理していきましょう。

松田塾長

入試の全体像・配点構成

高橋

高橋まず全体の配点を教えてください。京大って学部ごとに配点が違うって聞いたことがあります。
松田塾長その通りです。京都大学文学部(人文学科)の令和8年度(2026年度)一般選抜では、募集人員210人に対して、共通テスト・二次試験それぞれの配点は次のようになっています。

松田塾長

試験区分 国語 地歴・公民 数学 理科 外国語 情報 合計
共通テスト(原点) 50点 50点 50点 50点 50点 15点 265点
共通テスト(換算) – – – – – – 250点
二次試験(個別学力検査) 150点 100点 100点 – 150点 – 500点
総合計 – – – – – – 750点

京都大学文学部の配点構成を示す図。共通テスト250点と二次試験500点で総合750点満点になる内訳

松田塾長共通テストは265点満点で受験しますが、これを250点満点に換算して使います。二次試験は500点満点で、国語150点・地歴(地理歴史から1科目)100点・数学100点・外国語150点という構成です。理科と情報は二次試験には出てきません。

松田塾長

高橋

高橋え、理科は共通テストだけなんですね。文学部だから当然なのかもしれないですけど……。数学が二次にあるのは意外でした。
松田塾長文学部といっても京大は文系理系問わず数学を二次で課す珍しいタイプの大学なんですよ。ただ今日の主役は外国語です。次は英語の配点比率を細かく見ていきましょう。

松田塾長

英語配点・比率の詳細

高橋

高橋さっき二次の英語は150点って言ってましたけど、共通テストの英語はどう扱われるんですか?
松田塾長共通テストの外国語は原則『英語』を選びます。リーディング100点満点・リスニング100点満点の合計200点を、リーディング150点満点・リスニング50点満点に換算し直して利用します。さらにこの得点は、国語・地歴・公民・数学・理科・外国語・情報を合わせた265点満点の一部として組み込まれ、最終的に250点満点に圧縮されます。

松田塾長

区分 素点 京大が採用する満点 750点中の位置づけ
共通テスト 外国語(英語) リーディング100点+リスニング100点 50点(265点満点の一部) 250点に換算後、さらに圧縮
二次試験 外国語(英語) そのまま採点 150点 500点満点の30%
共通テストと二次試験で英語の測り方が違う

共通テストの英語は「リーディング重視」の換算(150点+50点)がされたうえで、さらに250点満点の一部に圧縮されます。一方、二次試験の外国語150点は圧縮されず、そのままの重みで総合点に反映されます。同じ「英語」でも、二次の得点の方が総合点への影響がずっと大きいと考えてください。

高橋

高橋なるほど、共通テストの英語はちょっと目立たない立ち位置なんですね。じゃあ本番の勝負は二次の150点ってことですか?
松田塾長まさにそうです。二次試験500点のうち150点、つまり3割を英語が占めているという事実は、対策の優先順位を決めるうえでかなり重要な手がかりになります。英語で安定して得点できれば、二次全体の得点も安定しやすくなるということです。では、その150点分の問題が実際どんな形式で出るのか、大問構成を見ていきましょう。

松田塾長

大問構成・出題形式

高橋

高橋京大の英語、選択問題が一問もないってさっき言ってましたよね。どんな問題が出るんですか?
松田塾長令和7年度(2025年度)・令和8年度(2026年度)の入試で確認できた構成では、試験時間120分(9時30分から11時30分)で大問が4つあります。

松田塾長

京都大学の英語二次試験の大問構成を示す図。大問Iと大問IIが英文和訳、大問IIIが和文英訳、大問IVが自由英作文

steps
  1. 大問I(長文読解): 論説文からの出題。文中の2〜3箇所について英文和訳が求められ、加えて内容を整理して答える説明問題が1問含まれる年もあります。
  2. 大問II(長文読解): 大問Iとは別テーマの論説文。同じく英文和訳が中心で、指示語の内容や要点をまとめる問題が組み合わされます。
  3. 大問III(和文英訳): 平易な日本語の短い文章を英語に訳す問題です。奇抜な表現は不要で、文法的に正しく自然な英語で書けるかが問われます。
  4. 大問IV(自由英作文): 導入・展開・結論という流れに沿って、与えられた条件のもとで論理的な意見を英語で述べる問題です。
高橋

高橋長文2題はどんなテーマが出るんですか?
松田塾長令和8年度は大気中を漂う微生物を研究する「大気生物学」の歴史を論じた文章と、古代メソポタミアの碑文の保存から現代文明へのヒントを論じた文章でした。令和7年度は言語の多様性が失われていく現状を論じた文章と、ビッグバン論に関する文章でした。どちらの年度も、いわゆる自然科学・人文科学系の論説文で、抽象度の高い内容を正確に読み解く力が問われています。

松田塾長

高橋

高橋内容が結構アカデミックですね……。単語も難しそうです。
松田塾長そうですね。ただ単語力だけで押し切れる問題ではなく、文構造を正確につかむ力が最終的な得点を左右します。大問構成がわかったので、次は具体的にどこで受験生がつまずきやすいのか、頻出の文法テーマを見てみましょう。

松田塾長

頻出文法テーマ・つまずきポイント

高橋

高橋具体的にどんな文法が狙われるんですか?
松田塾長令和7年度・令和8年度の出題意図を見ると、狙われやすいポイントがいくつかはっきりしています。

松田塾長

つまずきポイント 具体例 対策の方向性
関係代名詞節の把握 先行詞とthatやwhichが指す内容を取り違える 節の切れ目を図示して訳す練習をする
比較構文・強調構文 not so much A but B、did indeedの強調 構文のパターンを一覧化して覚える
動名詞・SVOC構文 動名詞が主語になる文、目的語+補語の構造 動詞の後ろに続く形を品詞から確認する
指示語・代名詞it themやitが指す内容の取り違え 前の文に戻って対象を確認する読み方を習慣化する
和文英訳の語彙選択 直訳すると不自然になる日本語表現 日本語を一度シンプルな意味に分解してから英語にする
高橋

高橋関係代名詞とか比較構文は、模試でもよく間違えるところです……。特に関係代名詞は毎回どこかで引っかかる気がします。
松田塾長京大の英文和訳は、単語を置き換えるだけでは点数がもらえません。 文の構造を正しく把握し、日本語として自然な訳に仕上げる作業まで含めて評価されます。逆に言えば、構文パターンを一つずつ潰していけば、着実に得点が積み上がる分野だということです。では、実際の大問ごとにどう解いていくのか、もう少し詳しく見てみましょう。

松田塾長

大問別詳細解説

高橋

高橋じゃあ、実際にどうやって解けばいいのか、大問ごとに教えてください。
松田塾長まず大問I・IIの英文和訳です。ここでの基本は「日本語にする前に、英文の構造を図で確認する」ことです。主語(S)・動詞(V)・目的語(O)・補語(C)を仕分けてから、修飾している部分を外側から確認していきます。令和8年度の大問Iでは、強調のdid indeedやFor one thingの意味を正確に取れているかが問われました。こうした「見た瞬間に意味がわかる」ものではない表現ほど、事前に構文集で確認しておく価値があります。

松田塾長

高橋

高橋内容の要約みたいな問題もありましたよね。
松田塾長それは大問IIでよく出る形式です。themが指す内容や、have come full circleのような比喩的な表現の意味を問われました。こうした問題では、いきなり解答欄に書き始めず、関連する文にいったん戻って根拠を確認する手順を徹底することが大切です。

松田塾長

高橋

高橋和文英訳(大問III)はどうですか? 自由英作文よりは簡単そうに見えるんですが。
松田塾長大問IIIは「平易な日本語で書かれた小文」を訳す問題です。難しい単語を知っているかではなく、文意を正しく伝えながら、文法的に自然な英語で書けるかが評価されます。むしろ変に凝った表現を使おうとして減点される受験生が多いので、シンプルな構文で正確に書く方が安全です。

松田塾長

和文英訳は日本語に忠実すぎると失点する

日本語の単語を一つずつ英単語に置き換えようとすると、英語として不自然な文になりがちです。一度日本語の意味をシンプルな形に言い換えてから英訳する手順を踏むほうが、文法的に正しく自然な英文になりやすいです。

高橋

高橋大問IVの自由英作文は何を書けばいいですか?
松田塾長「導入・展開・結論」という骨組みに沿って、指定された条件の中で論理的な意見を展開できるかが問われます。いきなり書き始めるのではなく、日本語で結論と理由を1〜2行メモしてから英語に組み立てると、文章の筋が通りやすくなります。ここまでで大問ごとの解き方はイメージできたと思うので、次は実際にどれくらい取れれば合格ラインに乗るのかを見てみましょう。

松田塾長

配点・ボーダーシミュレーター

高橋

高橋結局、英語でどれくらい取れば合格できるんですか?
松田塾長京都大学は科目別の得点を公表していないので、「英語で何点」という正確な基準は出せません。ただ、総合点(750点満点)の実際のデータは公開されています。2024年度(令和6年度)入試の文学部前期日程では、合格者の最高点586.20点・最低点461.66点・平均点491.11点でした。

松田塾長

steps
  1. 総合点の得点率を確認する: 2024年度の合格最低点461.66点は、750点満点の約61.6%にあたります。平均点491.11点は約65.5%です。
  2. 共通テストの目安を確認する: 河合塾Kei-Netによる2027年度入試予想では、文学部のボーダー共通テスト得点率は84%、ボーダー偏差値は67.5とされています。
  3. 二次試験での上積みを考える: 共通テストで84%前後を確保できたとしても、二次試験(500点満点)で6割前後を維持できなければ、総合点は合格ライン付近で止まります。
  4. 英語で守りたいラインを決める: 二次の外国語150点のうち、6割(90点)を切らない設計にできれば、他教科での多少の失点があっても総合点を支えやすくなります。
高橋

高橋750点満点で6割ちょっと……思っていたよりは現実的な数字かもしれないです。
松田塾長京大は満点を取りにいく試験ではありません。 6割台をどう安定させるかを競う試験です。ただ、この「6割」を教科ごとにどう配分するかは人によって最適解が変わります。まずは自分の学習の優先順位を決めるために、よくある失敗パターンを確認しておきましょう。

松田塾長

京大英語対策の落とし穴
単語は知っているのに、京大の英文になると読めない理由
文法を一つひとつ覚えても、長文になると急にわからなくなる。それは単語や文法の知識がバラバラなまま止まっていて、読解につながっていないからかもしれません。

バラバラな文法が読解につながる仕組みを見る›

よくある失敗・注意点

高橋

高橋京大文学部を目指す人がよくやってしまう失敗ってありますか?
松田塾長いくつかパターンがあります。

松田塾長

陥りやすい3つの失敗

– 単語帳だけ進めて、構文の把握を後回しにしてしまう(和訳の点数が伸びない)

– 和文英訳・自由英作文を「なんとなく」書いて、添削を受けずに放置してしまう

– 共通テストの英語(リーディング・リスニング)対策に時間を取られすぎて、二次の記述対策が手薄になる

高橋

高橋最後のはちょっと自分に当てはまるかもです……。共通テストも二次もどっちも大事だから、バランスがわからなくなります。
松田塾長共通テストの英語は250点満点の一部に圧縮される一方、二次の英語は150点がそのまま反映されます。 総合点への影響という意味では、二次の記述対策を優先したほうが合理的なケースが多いです。とはいえ、これはあくまで一般的な傾向であって、今の自分の得点状況によって最適な配分は変わります。次は、自分の場合がどのパターンに近いか、チェックしてみましょう。

松田塾長

自己診断(セルフチェック)

高橋

高橋自分の場合はどれに近いのか、確認する方法ってありますか?
松田塾長次の項目に当てはまるものがあるか、確認してみてください。

松田塾長

京大文学部 英語セルフチェック

– 単語や文法は覚えているはずなのに、長文になると意味が取れなくなる

– 和訳した答えが、日本語としてぎこちない文になっていると指摘されたことがある

– 和文英訳や自由英作文を、誰かに添削してもらったことがほとんどない

– 共通テスト模試の英語と、二次形式の記述模試で、点数の伸び方に差を感じる

– 過去問を解いても、時間内に4大問を終えられない

高橋

高橋2個くらい当てはまる気がします……。これって、原因は人によって違うんですか?
松田塾長はい、同じ「長文が読めない」という悩みでも、原因は受験生ごとに違います。 単語力が足りない人、構文の把握が甘い人、読めているのに和訳の日本語がこなれていない人、時間配分そのものに問題がある人。原因が違えば、優先してやるべき対策も変わってきます。

松田塾長

高橋

高橋自分では、何が原因なのかよくわからないです……。
松田塾長そうなんですよね。受験でもったいないのは、勉強していないことより、原因を見誤ったまま同じ対策を続けてしまうことです。ここまでで、配点・出題形式・つまずきやすいポイントは一通り見えてきたと思うので、最後に基本情報を整理しておきましょう。

松田塾長

基本情報まとめ

項目 内容
大学名 京都大学
学部 文学部(人文学科)
募集人員(前期日程) 210人
総合点満点 750点(共通テスト250点+二次試験500点)
二次試験の外国語(英語)配点 150点(二次試験500点の30%)
二次試験実施日(令和8年度) 2026年2月25日・26日
外国語(英語)の試験時間 120分(9時30分〜11時30分)
合格者最低点(2024年度・750点満点) 461.66点(得点率約61.6%)
公式サイト https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad
高橋

高橋こう見ると、英語の150点がどれくらいの重みなのか、だいぶ具体的にイメージできました。
松田塾長他の大学の文学部と比べると、京大の特徴がもっとはっきりします。いくつか見てみましょう。

松田塾長

類似する大学・学部との比較

高橋

高橋他の大学の文学部の英語って、どう違うんですか?
松田塾長たとえば東京大学文学部は共通テストと二次それぞれの配点構造が異なり、東北大学文学部は二次試験の英語配点比率が約38.5%と京大よりやや高めです。私立の早稲田大学文学部は記述に加えて客観問題も出題され、京大の「全問記述」というスタイルとは対照的です。

松田塾長

大学・学部 二次試験での英語配点比率 出題形式の特徴
京都大学文学部 約30%(150点/500点) 全問記述式、大問4題
東北大学文学部 約38.5%(500点/1300点) 二次記述式中心
早稲田大学文学部 約37.5% 記述+客観問題を併用
東京大学文学部 外国語120点 文科三類共通の出題
高橋

高橋京大は配点比率だけ見ると他大よりやや低めなんですね。でも全問記述っていうのが結構特殊だと思います。
松田塾長その通りです。配点比率の数字だけでは測れない「対策の負荷」がある大学だと考えてください。ここまでの内容を踏まえて、よくある質問にもいくつか答えておきますね。

松田塾長

よくある質問

高橋

高橋最後に、みんなが気になりそうな質問をいくつか聞いてもいいですか?
松田塾長もちろんです。

松田塾長

高橋

高橋京大の英語にリスニングはありますか?
松田塾長二次試験にはリスニングはありません。リスニングが課されるのは共通テストの外国語(英語)のみで、リーディング100点・リスニング100点の合計200点を、リーディング150点・リスニング50点に換算して利用します。

松田塾長

高橋

高橋単語はどのレベルまで必要ですか?
松田塾長大学受験標準レベルの単語帳を一冊仕上げていれば土台はできます。ただ、京大の長文は抽象度の高い論説文が多いので、単語の意味を知っているだけでなく、文脈の中でどう使われているかを読み取る練習が欠かせません。

松田塾長

高橋

高橋和文英訳と自由英作文、どちらを先に対策すべきですか?
松田塾長一般的には、まず和文英訳で基本的な文法・語彙の運用力を固め、そのあとで自由英作文の構成力(導入・展開・結論)を鍛える順番が無理のない流れです。ただし、今どちらが弱いかによって優先順位は変わります。

松田塾長

和訳も英作文も、なんとなくで書いていませんか

記述式で伸び悩む人へ
和訳も英作文も、なんとなくで書いていませんか
京大の英語は選択問題がなく、自分の理解をそのまま日本語や英語にする力が問われます。その力の土台になるのが、バラバラに覚えた英文法を読解・英作文につなげ直す作業です。

英文法が読解につながる3ステップを見る›

松田塾長ここまで、京都大学文学部の英語の配点と、大問ごとの出題形式、対策の優先順位をお伝えしてきました。ただ、一番大事なのはここからです。「では、自分は何から始めればいいのか」は、実は一人ひとり違います。同じ「京大英語で点が伸びない」という受験生でも、単語や構文の理解が甘い人、和訳の日本語がこなれていない人、和文英訳や自由英作文を書きっぱなしで添削を受けていない人と、原因はさまざまです。

松田塾長

高橋

高橋確かに、自分がどのタイプなのか、自分ではよくわからないです……。
松田塾長そうなんです。受験で一番もったいないのは、勉強していないことより、原因を見誤ったまま同じ対策を数ヶ月続けてしまうことなんですよ。だから、問題集を増やす前に「今どこで点を落としているのか」をはっきりさせる方が、結果的に近道になります。英語進学塾リオンでは、現在の英語力と志望校を確認しながら、何を・どの順番で改善すべきかを一緒に整理しています。気になる方は、一度確認してみるといいですよ。

松田塾長

参考リンク

公式参考リンク

– 京都大学 一般選抜Webサイト: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad/bosyuu

– 令和8年度京都大学一般選抜学生募集要項(文学部配点・日程): https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/ippanbosyuyokoR8_all-52cb31b1c0bbdc1bcd0b0a9bb4c2e70f.pdf

– 令和7年度京都大学一般選抜における配点等について(予告): https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/inline-files/r7-ippan-haiten.20230720-fef9e3eeb820f21604ccbd19081ff0fe.pdf

Q. 京大の英語にリスニングはありますか?

二次試験にはリスニングはありません。リスニングが課されるのは共通テストの外国語(英語)のみで、リーディング100点・リスニング100点の合計200点を、リーディング150点・リスニング50点に換算して利用します。

Q. 単語はどのレベルまで必要ですか?

大学受験標準レベルの単語帳を一冊仕上げていれば土台はできます。ただ、京大の長文は抽象度の高い論説文が多いので、単語の意味を知っているだけでなく、文脈の中でどう使われているかを読み取る練習が欠かせません。

Q. 和文英訳と自由英作文、どちらを先に対策すべきですか?

一般的には、まず和文英訳で基本的な文法・語彙の運用力を固め、そのあとで自由英作文の構成力(導入・展開・結論)を鍛える順番が無理のない流れです。ただし、今どちらが弱いかによって優先順位は変わります。

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