青山学院大学総合文化政策学部の英語科目に関する2024年度の受験要項
以下の通りです。
受験要項URL
詳細な受験要項は、青山学院大学の公式ウェブサイトでご確認いただけます。
試験日
試験区分 | 日程 |
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一般選抜(全学部日程) | 2024年2月7日(金) |
一般選抜(個別学部日程A方式) | 2024年2月21日(金) |
一般選抜(個別学部日程B方式) | 2024年2月10日(月) |
試験時間
試験区分 | 時間 |
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全学部日程 | 80分 |
個別学部日程A方式 | 60分(総合問題) |
個別学部日程B方式 | 80分(論述) |
回答方式
試験区分 | 回答方式 |
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全学部日程 | マークシート方式 |
個別学部日程A方式 | マークシートおよび記述式 |
個別学部日程B方式 | 記述式 |
配点
試験区分 | 配点 |
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全学部日程 | 英語150点、国語100点、選択科目100点の合計350点満点 |
個別学部日程A方式 | 総合問題100点、大学入学共通テストの科目により異なる |
個別学部日程B方式 | 論述200点、大学入学共通テストの科目により異なる |
概要
全学部日程では、英語、国語、選択科目の3科目で試験が行われ、英語の配点が最も高く設定されています。
個別学部日程A方式では、英語資格・検定試験のスコアを出願資格とし、総合問題が課されます。
B方式では、大学入学共通テストの成績と論述試験で評価されます。
特徴
全学部日程の英語試験は、長文読解、文法・語法問題、会話問題など、多岐にわたる問題が出題されます。
特に長文読解の分量が多く、速読力と正確な理解力が求められます。
また、会話問題では高度な語彙力と文脈理解が必要とされます。
出題傾向
項目 | 詳細 |
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英語の配点 | 全学部日程では英語が150点と最も高い配点となり、合否に大きく影響します。 |
会話問題のレベル | 会話形式の問題では、長文の対話や複雑な表現が含まれ、高度な理解力が求められます。 |
試験時間の配分 | 80分で多くの設問を解く必要があり、効率的な時間管理が重要です。 |
基礎文法の徹底 | 正誤問題や整序問題で基礎的な文法知識が問われ、日頃の演習が効果的です。 |
単語力と発音 | 広範な語彙力と発音の理解が必要で、特にリスニングや会話問題に重要です。 |
ワンポイントアドバイス
青山学院大学総合文化政策学部の英語試験では、特に長文読解の比重が高く、速読力と深い理解力が求められます。
日頃から多様なテーマの英文に触れ、内容を正確に把握する練習を積むことが重要です。
文法・語法問題では基礎的な知識の定着が鍵となり、正誤問題や整序問題では細かな文法知識が問われます。
さらに、会話問題では実践的な英語力が試されます。
ネイティブスピーカーの発音やイントネーションに慣れることで、会話問題への対応力が向上します。
語彙力の強化も重要で、新聞記事や英字雑誌を読む習慣をつけると効果的です。
過去問を活用し、実際の試験時間を意識した模擬試験を繰り返すことで弱点を把握し、改善を図りましょう。