毎年恒例!リオンの塾長が直々指導!リオン伝統のGW英語特訓
\GW特訓/
【共通テスト対策コース】
一度分かれば簡単!知る・わかる・できる!!
本講座では文法問題の出題形式としておなじみの4択問題を中心に徹底的に演習をやりこみます。共通テストは全問が長文読解なので、文法は必要ないと思っている人もいますが、共通テスト長文読解には様々な構文を理解するための文法力、意味を把握するための語彙力、そして文章の流れを掴むための論理的思考力などが必要です。
例えばサッカーのルールを知らない人がどうやってサッカーをプレーできるでしょうか?同様に英文法は英語学習の土台となりルールでもあるなので、必ず文法の基礎力をつけましょう。よく「一冊の文法問題集を何度もやりこみ答えを暗記する位やったんですけど、模試になるとなかなか点がとれません」という生徒がいますがそれはただ同じ問題を解いただけ。
つまりその問題の本質を理解していないのです。
8割以上の生徒はただ解くだけで、問題の出し方を変えると実は同じ問題であるにもかかわらず間違えてしまいます。本質を理解していない生徒は理解を伴わない丸暗記に頼った学習に頼ってしまい費やした時間の割に成績があがらない、さらにせっかく学んだ内容もすぐに忘れてしまいます。
では確実な解答力をつけるためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは出題された問題のテーマ、なぜその選択肢が出されているのかという出題者側の意図を徹底的に考えることなのです。
問題演習はただがむしゃらに数をこなせばいいわけではありません。
重要なのは、一問一問丁寧に理解をしていくこと、設問で聞かれていない箇所の理解を深めること、つまり量より質を重視するべきなのです。
本講座では4択問題を中心に扱いながら一問一問リオン塾長が徹底的に解説します。本講座終了後にはどの難関大学の4択問題や正誤問題も自信を持って解けるようになるでしょう。文法力が上がると長文が読めるようになり、自然に英単語や英語表現、語順など英語の知識も充実していきます。
何度も言及しますが試験で高得点を取るためにも、英語力を底上げするためにも、文法力は欠かせません。本講座では英語学習の要となる英文法を基礎から確認しながら、それらの知識を使ってどのように長文読解に取り組んでいくかを一から徹底指導します。本講座終了時には 100 語程度が1分間で読めることを目指します。
共通テスト英語の対策法
1.語彙力を徹底
語彙力が欠如していると当たり前ですが読むスピードは遅くなります。共通テストレベルの文章は決して難しい文章ではありませんが、最低限必要な単語力がないと長文を読む際にいちいち一文ずつ考えてしまい結果的に時間が足りない、正しく読めないという問題が起きます。まずは日々単語力向上に励むことが必須
2.文法力を強化
英語力を上げる上で最も重要な基礎力、それはすなわち文法力です。例えば家を建てる際にどの材料をどう組み合わせどう組み立てていくかが大事になりますよね?文法は家を建てるための方法と考えるとわかりやすいでしょう。文法の仕組みを知ることで、読む力・聞く力・そして話す力が格段に向上します。長文が読めない最も大きな理由が文法が十分に身についていないことだと考えられます。共通テストではそこまで複雑な構造の文章は出てきませんが、私大や国立大等では細かい用法がわからないと全く読めない分が多いのでしっかりと文法用法を理解し使いこなせるようにしておくことが重要です。
3.精読力の向上
段落の要点・構成・主張といった部分に意識を払うパラグラフリーディングに重点⇒具体部分と抽象部分、接続詞などに注意し、対比の文に注目するなど全体の流れをとらえる読み方を身につけさせる
4.時間配分の意識
“正確さとスピード”がテーマ
5.演習量
- 必ず一日最低3文読む
- 過去に読んだことがある文も授業後自習で何度も読解する事
英語総合コース
難関大突破をつかめ
難関大を目指すためには、700~1000字以上の文章の長さに慣れることがポイントです。長文読解に必要なことは、文章を読むスピードを上げ正答をすばやく導き出す力、また段落ごとの要旨を素早く掴む訓練が必要になります。GMARCHや早慶上理レベルを目指すためには、突然700~1000字以上の文章を読む練習から始めるのではなく、300~500 字程度の文章を丁寧に読む練習を徹底的に反復することが大事になります。内容の良い文章を細かく読みながら、本質を読み解く力、そしてあらゆる問題に対応する力が本講座を受講後必ず身につく事を約束いたします。リオン塾長オリジナルテキストでピンポイントに必要な用法を学びながら夏前のGWに周りの学生たちに差をつけて最高のGWにしましょう。