満員御礼!受講者に聞く リオンの「社会人向け英会話講座」を選んだワケ②
経営者、アスリート、研究者といった様々な立場の方々が受講し、好評を博している「社会人向け英会話講座」。今回は、今年1月から通われている山本様のインタビューをお届けします。4つの会社を経営し、海外出張では、いつも通訳を介していたという山本様。数ある英会話塾の中から、なぜリオンで学ぼうと思われたのか。どんな効果を感じているか。お話を伺ってみましょう。
山本英明様
ヤマモトホールディングス株式会社 代表取締役社長
千葉県を中心に外壁リフォーム全般を行っている会社を経営されています。
コミュニケーションがとれれば、本質が見えてくる。
台湾への海外事業部設立を9月に控え、「今度こそ英語を学ぼうと思った」という山本様。でも、英会話スクールに通う気には、なかなかなれませんでした。ところが、グアムで松田塾長と出会ったことで、意識が変わったと言います。「地元のバーに一緒に行ったんですが、外国人たちと自然にコミュニケーションを取る姿が、すごくかっこ良かった。僕らは外国人を見た目で判断して警戒してしまうけど、コミュニケーションがとれれば相手の本質が見えるということを、松田塾長が教えてくれたんです。この人から英語を学びたいと思いましたね」。
「文法なんて今更」。そんな気持ちが授業で消えた。
すぐに使える英会話を学びたかった山本様に対し、松田塾長が薦めたのは、文法の勉強でした。「今更文法からなんて、イヤでイヤで。正直、最初は全然頭に入らなかったです。でも、ペースを掴んでからは、意識が一転しました。松田塾長は、相手にペースを掴ませるのが上手。私が英語をハンドリングできるように、自然に促してくれたんです」。
また、気軽に相談できる距離感も魅力だと言います。「外国人に英語で話しかけたら、反応がイマイチで。そのことを相談したら『相手はこういう意味で受け取ったんですよ』と教えてくれました。私のミスが何だったのか、その場ではどう話すべきだったのか、多面的に教えてもらえるのが、単なる文法授業と違うところなんですよね」。
リオンでの時間が、自分を見直す時間になった。
リオンで学び始めて5ヶ月。ヒアリングが上達してきたことで、海外で物怖じしなくなったと言います。また、他にも意外な効果が。「英語を覚えた事で、日本語の深みが感じられるようになった気がするんです。あと、教わる立場を経験したことで、部下にも優しくなったかな(笑)。私の指導を部下が理解できなかった時は、『伝え方が悪かったんだな』と思うようになりました。リオンでの時間が、自分を見直す時間にもなっていますね」。
まとめ
「僕は“チャレンジ病”だから、挑戦していないと生きて行けない」と笑う山本様。最期に「リオンには、貴重な時間とコストをかける価値がある。2年間しがみついて勉強しますよ!」と熱く語ってくださいました。40代の新たな挑戦、リオンが応援して行きます。どうもありがとうございました!