大学受験対策といえば、応用問題を解く力ばかりが注目されがちです。
しかし、本当に必要な力は、どんな難問にも動じない『基礎力』です。
リオンでは、すべての生徒がまずしっかりとした基礎を築けるよう、独自のカリキュラムと指導法でサポートします。
ここで学んだ基礎が、合格はもちろん、今後の学びの道にも確かな支えとなります。
多くの塾では、学年に合わせた内容に沿って、基礎が不十分な生徒も次々に応用問題に進む指導が一般的です。
しかしリオンでは、全ての生徒に基礎力をしっかりと身に着けさせることを最も重要視しています。
基礎がない状態で難しい問題に挑んでも、実力は身に付かず、「勉強をしている気分」にしかなりません。
リオンの指導方針は「基礎の徹底」であり、
この土台を築くことが成績向上や難関大学合格への最短ルートだと確信しています。
英語の成績を本当に伸ばすためには、単なる演習ではなく、基礎からしっかりと学ぶ必要があります。
特に、英語を読むためには「文法力」「単語力」「英文解釈力」が必須です。
リオンでは、この3つの力を育むための独自メソッドを持ち、たった12単元で基礎を固める指導を行っています。
これは野球やサッカーに例えると、試合に出る前には打撃練習や基礎的な技術の練習が必要なのと同じです。
私たちはこの基礎練習を繰り返し行うことで、それぞれの学年や受験レベルに応じた英語力が自然と身に付き、長期的な視点で見れば最も効率的に英語力を上げる方法と考えています。
リオンのカリキュラムでは、基礎を徹底したうえで応用問題や長文演習に進みます。
リオンで学ぶと、応用問題に取り組む中で基礎の重要性を再確認し、「再度基礎からしっかり学びたい」という意識が高まるようになっています。
これにより、生徒は基礎と応用が繋がっていることを理解し、無理なくレベルアップしていきます。
リオンのメソッドでは、「難しい問題を解くために基礎を疎かにしない」ことを徹底し、
全ての応用力は基礎力の延長線上にあることを教えています。
リオンでは、ただ聞いて理解するだけでなく、生徒自身が自分の言葉で解説し、アウトプットする機会を多く設けています。
脳科学でも実証されていますが、アウトプットすることで知識が頭に定着し、理解が深まります。
また、リオンのオリジナルテキストや「伝説の板書」と称される塾長の板書は、
これまで難関大に合格してきた生徒たちに大きな支持を得ています。
これらの教材には、どんな問題にも対応できる基本的な知識が詰まっており、学習のバイブルともいえる内容です。
国立大合格を目指す英語特化コースでは、英文法や単語などの基礎力を徹底的に鍛え、英文解釈や長文読解で応用力が身につきます。
実践的なリーディング・リスニング力を段階的に強化し、試験での高得点を目指します。
早慶上理合格を目指す英語特化コースでは、文法や語彙力を基礎から強化し、英文解釈や難関長文読解で高度な応用力が確実に身につきます。
試験特有の問題形式に対応し、総合的な実践力で高得点突破を目指します。
GMARCH合格を目指す英語特化コースでは、頻出の文法・語彙を網羅し、GMARCH特有の長文読解や論理的な英文解釈にも対応。
段階的な演習を通して、安定した得点力と試験での柔軟な対応力を養成します。
日東駒専合格を目指す英語特化コースでは、基礎文法や頻出単語の徹底指導に加え、日東駒専特有の読みやすい長文や会話文の対策も強化。
わかりやすいステップで演習を重ね、確実な得点力と解答スピードを身につけます。
定期テスト対策コースでは、総合型選抜・推薦入試で重要となる内申点の向上にも重点を置いています。
学校の教科書や授業内容に基づいて基礎から応用までをしっかりサポートし、定期テストでの得点力を高めることで、内申点アップを目指します。
内申点は推薦入試の合否に直結するため、短期間での成績向上を図り、確実に実績を積み重ねる学習を提供します。